大部屋
誠に申し訳ありません。
現在、キャラレスを中止しています。
参加いただいた方には、予告なく放置する結果となってしまい、本当にすみませんでした。
言い訳を妄想駄文に掲載しました。
いままでお付き合いいただき、ありがとうございました。
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▼旧記載
最初に以下の内容を記載願います
・名前
・年齢(此方の年齢選択もお願いします)
・容姿、性格
・設定(関係性、シチュ等)
・追加要望
・萌、萎
・裏の有無(程度の制限や要望など)
※暫定スレ立てによる質疑も受付けます。
(このスレはこれ以上書き込めません)
02/07(Sun) 02:29
Miki side
あすか・深葵
あすか:いつものとこでいいんだっけ?
深葵:うん。
安くて質もいいし、やっぱりあそこかなって。
深葵:……。
《なんか、懐かしいけど新鮮で不思議な感じだな。
今こうして、高校生のわたしが、あすかちゃんとゆうとくんと歩いてるなんて》
{@廊下を歩きながら深葵は想っていた。}
回想@高校生の優人:『俺も、手伝うよ』
回想@幼稚園の優人:『おれもついていく』
{@あの時確かに、買い出し同行意思表示の台詞と、過去の姿が重なって見えた。}
深葵:
《あすかちゃんは、いつもわたしのこと守ってくれたし、
ゆうとくんも、よく意地悪してくるけど、本当は優しかったなぁ》
◆回想始まり◆
鬼(に扮した大柄な男の先生):ウオオオオ!!悪い子どこだ!!お前らかぁ!?
子供達:「わー!!」「きゃー!!」「うわあああん、こわいー!!」「おに、やだぁー!!」
誘導役の先生@:みんな頑張って!豆まいてやっつけないと!;;
深葵をだっこしてる女の先生:みきちゃんも、おにはーそとって。ほら?;;
深葵:ふえぇ……っ、
{@促されても、とてもそんな気分になれなくて、目に涙を溜めて震えながら、極力鬼を視界に映さないように少し顔を背けた状態に}
女の先生A:わー!!こうきくん、やっちゃったー!!
{@響く水音。恐怖のあまり、おもらししてしまった子。に狼狽える先生。}
あすか:み、みーちゃん達怖がらせるほうが、よっぽど悪い子じゃんっ!!
大丈夫だよ、わたしが戦うからね!
{@自分も怖いのに鬼に言い返し、そう声をかけて}
女の先生A:とりあえずこうきくんは、先生とあっちの部屋行ってお着替えしよ。びっくりしたもんね。
子供達:「こうき、ひとり逃げんのかよ、だっせー!」「弱虫じゃんー!」
{@平気らしい子と、平気ではないけど感情をパニックに任せて“この空間から離れられてずるい”一色になって一緒に責める子}
女の先生Bの声:こら、そんなこと言わないの。
優人の声:ぉ、おれもついていく。
深葵:…え?《ゆうとくん?》
鬼:子供と大人がふたりずつも抜けて、この隙に極秘作戦でも考えるつもりか?まあせいぜい好きにするといい!その代わり俺は強いぞ!
子供達:「ごくひさくせんだって」「かっこいい響きだな」「が、がんばってね!」
◆回想終わり◆
深葵:《あのときも優人くん、ひとり一時退場になったこうきくんがみんなに責められないように、同行したんだよね。
節分の前から、私のことも庇ってくれたし、優しいなとは、思ったけど、》
あすか:ーー深葵は?
深葵:{@はっ/あすかの声に現実へ引き戻される}
え、
あすか:今日、持ってる?
深葵:あ…
《いけない 考え事してて話聞いてなかった》
ごめ、…
{@ごめん、の ん を言い終える前に生じた微かな身体の違和感にとらわれて発声は止まる}
優人:ん?あ、もしかして、お前も無くしたの?仲間じゃん
深葵:そうじゃなくて、えっと…
《あすかちゃんが持ってるのって…あれの話してたんだ
確か今日私持ってる…
訂正しなきゃ?
でも、どう言って?》
{@せっかく話しかけてくれていたのにという罪悪感から少し解放され、そのぶんひらけた視野であらためてあすかを見ると、現に自分も今日持ってきてる、おそろいのモノが握られていて}
《ていうか…
トイレ行きたくなっちゃったよぅ…
あんなこと思い出したからかな…
でも、まず質問に返事してから行ったほうが印象悪くならないよね…》
{@違和感はじわじわと深葵を}
あ、
あすかちゃん…
{@もじもじ/←としていなければ危険な状況へと侵食し}
{@あすかちゃんの持ってるそれ私も持ってきてた、と2人に弁解したいが、脳が腹圧を制限する指令を出しているのか、小さい声にしかならず}
あすか:!
…あー、ねえ、深葵、
そういえば私、あの店、中学から向かうのと比べてどれくらい距離あるか分かんないから一応トイレ行っときたいな。
悪いけど深葵も付き合ってくれる?
深葵:うん
{@どこまで見透かされたのやら、尿意に気遣って話をそらしてくれて助かった}
あすか:ありがと^^
ってことで、優人、うちら待つか自分も済ますかしててよー。
[削除]
02/07(Sun) 03:09
あすか・深葵
〓廊下→女子トイレ〓
深葵(小声):ありがと、あすかちゃん…
あすか(小声):いいって、いいって!
{@手を洗っていた女子が、2人に気づき}
梅ちゃん:あ、五條さん
あすか:こっちも玲奈の真似して梅ちゃんって呼ぶんだから、あすかでいいってば。
ていうか、さっきはごめんね。話の途中だったのに。
梅ちゃん:全然。
むしろ玲奈なんか明日あすかから土産話聞くのを楽しみにしながら帰っていったし。
あすか:《うわあ(;0▽0)とってもデジャヴっ》
梅ちゃん:ーーじゃあね、あすか。お友達も。
深葵:{@ぺこっ}
…B組の人?大人っぽいね。
{@手を振るあすかに、梅ちゃんが去ってから問い}
あすか:うん。梅宮寛子ちゃん。
人間観察が趣味なんだって。
深葵:へー。
{@そして個室に入る}
〓女子トイレ→廊下〓
梅ちゃん:
{@あすかと深葵と別れ数歩、
なんか入学初日にさっそく生徒指導されてるヤツがいる…。
その風貌を見れば生徒目線にも一瞬立ち止まって下記をぼそりと言いたくもなるのだろう。}
………ヤンキー?
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02/07(Sun) 10:49
優人
生活指導の先生:いいか?ウチはな、今の時代ある程度のオシャレは若いうちに思う存分という考えがあるから、君のような金髪も、ピアスを開ける事も、制服の着こなし方だってある程度自由にしてる。だけど、それをな?なんでもしていいと勘違いしたらダメだ。オシャレとだらしないは別物だからな。ほら、ちゃんとボタンとネクタイを絞める。それから、シャツもちゃんと中に…
優人:すんません…
生活指導:WすんませんWじゃなく、WすみませんWだろ。だらしなさと言葉遣いってのは、大人になってからーーー
{話が長そうな先生に捕まったと思い、とりあえず謝って終わらせようとしたが、逆に言葉遣いについてまで語り始めてしまった}
優人:《うわー、だるっ…。早く話終わんねーかな…》
{先生のネクタイピンをボンヤリと見つめながら、全然違うことを考えていた}
優人:《さっきのやり取り……相変わらず、あの2人の関係性は変わってねーんだなぁ》
{思えば、確か、初めて園で会ったばかりの頃は、オドオドする深葵をからかっては泣かせ、深葵を守るナイトの如く駆けつけたあすかとよく喧嘩していた。2人とは最初から仲良しというわけではなかった}
優人:《キッカケは、あれか………。あ、でも、よく一緒に遊ぶようになったのは、あの豆まきの日ぐらいからか?》
◆ 回想始まり ◆
{豆まきの日。それは恐ろしい鬼が幼稚園にやってくる日。怖いものが心底苦手だったため嘘をついて休もうとしたが、母親に御守りと称してオムツを履かされ、鬼を退治する立派な男になってこいと、幼稚園に放り込まれた}
鬼:ウオオオオ!!悪い子どこだ!!お前らかぁ!?
優人:ッ!!!
{園庭に現れた鬼に、その表情に、思わず腰を抜かした。逃げ惑う子、大声で泣く子、元気よく豆を投げつける子}
優人:《お、おれも……おれ、だって……》
{なんとか立ち上がり、豆を掴む。半泣きのまま投げつけようとした時、勢いよく鬼が此方を向いた}
優人:ひぅッ……ぁ……あぁ…
{手から豆が落ち、再び腰を抜かす。恐怖から勢いよくオシッコを漏らすも、本人も気付いていないようで、ただ、尻餅をついたまま後退りをして}
女の先生:わー!!こうきくん、やっちゃったー!!
{先生の声にハッとして、助けを求めるように先生の方を見れば、お漏らしをした男の子が先生に手を引かれていた。その姿に、慌てて自分の股間部を見れば、ズボンは濡れておらず、ホッとする}
優人:《ぁ……ちがう……おれ、オムツ……》
{もう一度、確認すれば、明らかに水分を含みふっくらとした感触と、ほんの少しだけ湿る感触に、自分も漏らしたんだと気づいた。目の前の鬼に支配されそうな恐怖的状況、そして、怖くて漏らしたというのが皆にバレたら?しかも、オムツをしているなんてバレたら?色んな恐怖がのしかかり、腰が抜けていたのも忘れ、先生の元へ近寄った}
あすか:み、みーちゃん達怖がらせるほうが、よっぽど悪い子じゃんっ!!
大丈夫だよ、わたしが戦うからね!
優人:《ッ…あいつ……なんなんだよ?なんで、あんな……》
{これまで喧嘩を繰り返していた女の子が怖そうにしながらも戦う姿が横目に映った。その姿がカッコよく、逃げようとする自分が恥ずかしくなった}
優人:ぉ、おれもついていく……つーか、お前ら、あんま責めんなよ…
{自分にも事情があったからついて行くだけだが、自分と同じように失敗した子が、その子だけが、周りにからかわれるのがいたたまれなかった}
先生:優人くん、優しいね。でも、先生がついてるから大丈……ぁ……一緒に、行こっか?
優人:ん…
{先生の服を掴む震える手と、登園時にコッソリと母親から聞いた情報から事情を察した先生は、鬼に目配せをして、その場を離脱した}
◆ 回想終わり ◆
優人:《あの日から、これまでただの口うるさい子という印象しかなかったあすかの事を認めるようになったし、ただ逃げでしかなかった俺の行動をどうとったのか、あすかからも「やるじゃん」と認められ、なんとなく一緒に遊ぶようになった》
生活指導の先生:聞いてんのか?ったく、これからちゃんと身だしなみには気をつけろよ。いいな!
優人:《やっと、終わった…》
{全く聞いていなかったが、先生は満足したように去っていき}
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02/07(Sun) 14:15
あすか・深葵
梅ちゃん:《さっきの三人といい、派手なの多いなー》
{@かといって説教中を目の当たりにした印象を聞こえないよう呟く以外にまでもは気にとめず、自分の帰路を目指しすたすたと歩き去るのだった}
ーーーーーー
【また設定スレが私で埋まったので、一旦こっちに書きますが
梅ちゃんは分析型微毒舌クールかつ非力自称系Sです!
保健室でバレた時も運動が苦手な自分は体育で突き指したせいで来てるだけだから十分に介抱できないのを、淡々と告げます。「…私 何もできないよ?」
あと、梅ちゃんの様子を見にきたらしい玲奈の足音を感じ取って
「寛子様って呼んだら、一緒に誤魔化してあげてもいいけど。」とか、真顔で冗談挟んできますよ】
【ひろこ確定になったから、れいなとあと1人(A組女子。深葵のクラスの友達)で、あゆみ、はしごにならったトリオ作るとしたらどういう名前が良いか… いや難しいから苗字で考えたほうがいいですかね
歩みから連想する…鼓動組とかどうでしょう?と考えると土井原玲奈(どいはられいな)って語呂よくないですか?】
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02/07(Sun) 14:30
あすか・深葵
あすか:ごめーん お待たせ
{@トイレを済ませ深葵とふたりで戻ってきて}
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(このスレはこれ以上書き込めません)