大部屋
誠に申し訳ありません。
現在、キャラレスを中止しています。
参加いただいた方には、予告なく放置する結果となってしまい、本当にすみませんでした。
言い訳を妄想駄文に掲載しました。
いままでお付き合いいただき、ありがとうございました。
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▼旧記載
最初に以下の内容を記載願います
・名前
・年齢（此方の年齢選択もお願いします）
・容姿、性格
・設定(関係性、シチュ等）
・追加要望
・萌、萎
・裏の有無（程度の制限や要望など）
※暫定スレ立てによる質疑も受付けます。
(このｽﾚはこれ以上書き込めません)
12/07(Mon) 23:43
あすか・深葵×優人
優人
……よ、よう。なに話してんの？
女子：あ、えっと、この子の読み方なんだろうねって
男子：ヤジマ…ミア…とか？
（入学初日、入学案内で配布された校内図を頼りに、トイレを済ませた後、教室に入れば、既にいくつか輪ができており。出遅れまいと、声をかければ、数人の生徒が窓際の子をチラリと見ながら、黒板に張られた座席表の名前を指差して）
……………『やしま みき』…だろ？
（見知った漢字に、もしかしてと思い、その人物を真っ直ぐ見ながらハッキリと名前を呼んで）
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12/08(Tue) 20:53
Miki side
あすか・深葵
（幼稚園が同じで中学で再会し同じ高校に進んだ親友五條あすかとクラスが離れてしまった矢嶋深葵。
座席表の前でクラスメートに頭を捻らせる暇もないうちに、気さくなあすかが人の輪に引っ張ってくれた中学の頃、と比較した現状の不安感の差は深葵の元来の内気な性格には到底はかり知れたものではなく）
生徒たち：
「アオイちゃんじゃない？」
「それは無理あるでしょ」
（なんて話が）
深葵：！
《私だ》
《そういえば座席表
小学校のときと違ってフリガナついてないんだ》
（クラス中に自分と深葵の紹介をしてまわるあすかの行動力に押されて、もはや表自体にフリガナがあったかなかったかすら記憶がおぼろげな中学時代と違い
知ってる人こそいなかったもののみんなが読めた小学校での表記はすぐに思い出せたので）
あ
あの
（すぐに自分を意味するものとわかって声を発しようとしても）
生徒たち：
「や 案外そーでもないよ
うちの友達に青空って書いてソラって子いたし。」
「前半読まないパターン？」
（声が小さくて届かなかったようで相手はそのまま話を続けていて）
深葵：っ、
（しかしいざというときに声を張り直せない気の弱さに抗えず結局口をつぐんでしまう。）
《昔からこうだったなぁ 私ーー…》
（そんな思いを巡らせ始めれば自然に目が伏しがちになっていたが）
優人：……………『やしま みき』、
（突如耳へ、このノーミス正解が飛び込むものだから
つい視界を改めざるをえず
振り返り）
優人：…だろ？
深葵：うっ うん…！///
（少し赤らんだ顔で頷いて）
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12/09(Wed) 01:27
優人
おー、やっぱり！
（何故か読めた事に騒つく周りを気にせず、深葵の席に近づいて）
俺、わかる？大谷優人。幼稚園一緒だったんだけど
つーか、あすかからなんも聞いてない？
（あすかとは度々連絡を取っていたためか、深葵にも自分の情報は流れていると思って）
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12/10(Thu) 02:10
Miki side
あすか・深葵
深葵：覚えてるよ
《も何も
今思い出してたんだもん ι》
（と胸中で冷や汗マーク付きのツッコミを入れた通り
ちょうどつい先程《昔からこうだったなぁ 私ーー》の根拠として
幼稚園の自己紹介の時に、大勢に囲まれるプレッシャーのあまり、ひとことも伝わる声量の言葉に昇華できないまま泣いてしまった深葵の事を、他の男の子と共にからかいはじめ、あすかにたしなめられていた張本人として想起していた“ゆうとくん”
の面影の解像度が
現在の深葵の席に相手が近づくにつれて上がっていき、最後のひと押しに名前を聞いて確信したのだから
彼の前半の問いには変な気まずさをはらんだ其の一言肯定で返すほかなく）
深葵：
あすかちゃんも
よく教えてくれたし
（あすかは優人と小学校も同じだったので、中学で深葵によく話したり写真を見せたりしてくれていた※
事を後半の返答へ継ぎかけたが）
けど、びっくり…。
（実物の雰囲気が、その培われた想定※から、更に少し変わったように感じる事にも
そもそもこうして再会できた奇跡自体も
素直に驚いては居る旨を、
逆接詞とオノマトペの簡潔仕立てーー専門的ぶって構成内訳を紐解くならそんなどこぞのお洒落なレストランの料理名風にでもなるであろう発語で、
つい呟いてしまうのは抑えられなかった。）
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12/10(Thu) 23:43
優人
な？俺もビックリした
まさか同じクラスになると思ってなかったつーか
いや、正直、幼稚園以来だからさ、一瞬名前と顔一致しなかったけど、雰囲気まんま＂ヤシマミキ＂だし、いやー、知ってる奴いて安心したわー
（懐かしさが込み上げてきたのか、緊張でこわばっていた表情が、鋭かった目つきが一瞬にして緩み、屈託のない顔で笑って）
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(このｽﾚはこれ以上書き込めません)