文
□想
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貴女のせいよ
彼のこと、私だって私だって好きだった
でもはしゃぐ貴女見てあきらめた
貴女のことも大切だったから
親友とでもいいましょうか
貴女の傷付く姿は見たくなかったの
でも貴女は私の思いに気付くことなく
すぐに彼に飽きたご様子
なんでなんでなんでなのよ
私の気遣い無駄だった
彼の前で言わされた
あいつなんて好きじゃない
もう 後戻りできないのよ？
彼のこと、私だって私だって好きだった
でもはしゃぐ貴女見てあきらめた
貴女のことも大切だったから
親友とでもいいましょうか
貴女の傷付く姿は見たくなかったの
でも貴女は私の思いを踏みにじり
私のココロ傷付けた
なんでなんでなんでなのよ
お節介だとはわかってた
それでも貴女の幸せ願ってた
頑張って
貴女 私の気持ちに気付いてた？
彼のこと、私だって私だって好きだった
でも高鳴ったこのココロ殺しました
貴女と争いたくなかったから
偽善とでもいいましょうか
私自身も傷付きたくなくて逃げてたの
でも貴女を笑顔で応援するのは辛かった
私のココロ麻痺したご様子
なんでなんでなんでなのよ
私の幸せってなんですか
貴女が言ったあの一言
ずっとずっと親友ね
そう あの一言が苦しいの
ずっとずっと苦しいの
貴女のせいよ
貴女のせいよ……