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□逢いたい…2
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「ヴォルフラム閣下。御入浴中に大変申し訳ございません。」
「ん?ああ、構わない。どうした?何かあったのか?」
「はい。たった今血盟城から連絡が入りました。 陛下がお戻りになられるとの事です。」
「何?!ユーリがか!?」






逢いたい…(後編)






侍女から聞いたもの…、それはあまりにも突然のことで、待ちかねていたものだった。
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