11/10の日記

23:55
評議員ガジレビについて語る 第2回
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評議員ガジレビについて語る 第2回です。

明日のアニメで評議員ガジレビリリーが出てきますね。
オリジナルシーンがあるといいなー、とちょっと楽しみです。

今回は、評議員時代のガジレビが付き合っていたかどうかについて。
まあ別にどっちでもいいんですけど、どっちなんだろう? と思いまして。

付き合っていそうだなと思う根拠はというと。
あの前夜の話にあった同じ模様の毛布を見ると、同じベッドで寝ていた? と勘違いしそうな感じでした。
ガジレビファンの皆さんもtwitterで騒いでいましたよね。
あとレビィちゃんが「IRON」のタンクトップを着ていました。
あれを見て特にガジルのリアクションがなかった=前から知っていた=付き合っていた、という少し強引な説も考えてみたり。

そして、付き合っていないと思う根拠はというと。
いやいやガジルが自分の過去や罪との決着をつける前にレビィちゃんと付き合うはずはない、という考え。
自分としてはこっちの考えです。

過去に自分が犯した罪は決して消えはしない。
だから罪滅ぼしとして、ギルドのために戦う。レビィを守るために戦う魔導士になる。
レビィを守り、ギルドに連れて帰る。それが第一。そのためなら何でもする。

アルバレス帝国との戦いの中で、ガジルはそう思っていたのではないかと考えています。
なので、評議員時代はレビィちゃんのそばにいられるだけで満足だったし、いつかレビィちゃんにギルドという家を返してあげるために戦っていたのではないかと。

そんな考えだとしたら、自分の思いを告げていいのはまだまだ先だ、と考えるのではないかな? と思いました。
ギルドを復活させ、レビィちゃんを守りきる。
それを成し遂げて初めてレビィちゃんに好きだって言っていい。触れていい。
ガジルにはそう思っていてほしいなぁ、と思ったのでした。
pixivの「未来の話をしよう」というお話は、そんな考えから書いたものです。
レビィちゃん視点なので、うまく表現できていませんが……。

ガジルにはたくさん悩んで欲しいし、葛藤して欲しいのです。
過去の罪、これからどう生きるかということ、自分なんかがレビィちゃんを愛していいのかということ。
「人を好きになるってのが何の罪になるってんだよ」
と言ってのけたガジルのセリフがありましたが、これについては非常に印象的でしたのでそのうちお話にしたいと思っています。

まあ、人によっては評議員時代は既に付き合っていた、という考えの人もいると思います。
それは人それぞれで全然いいと思いますし、そういうお話も私は大好きです。
自分もそれに近いのを書いていますし(笑)。

評議員時代に付き合っていたとしたら、って妄想するだけでドキドキしますよねー!
レビィちゃんは真面目だから、けじめとして付き合っていることは隠すと思うんです。
だから隊員たちに見つからないように、夜中にこっそり会ってキスをしたりしてね。
その辺の妄想も、し始めるとほんと楽しくてはかどりますね。

もっとたくさん書きたかったんですけども、書きたいことが多すぎてまとまらなーい!
また書きに来ます。

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