Story
□束縛彼氏
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『束縛彼氏』
涼介side―――
愛しくて愛しくてたまらないから全部俺にちょうだい……?
「涼介っ!ただいm……きゃあっ!」ドサッ
時計は夜の7時をさす
帰りの遅い○○にいらいらが溜まっていた
「ちょっと…なにする…ンンっ///」
玄関で○○の体に体重をかけキスを仕掛ける
涼「んっ………っはぁっ…」
「……っはぁっ…!///…………いっ…!いきなりキスなんかしないでよっ……///」
涼「……なんで俺が怒ってるか分かんないの?」
「そんなの知らないっ……んぅっ!///」
え、、分からないの?
馬鹿な○○のスカートに手を入れ、パンツの上から割れ目をなぞる
「やだぁっ……!あぁっ///」
涼「そんな感じまくりの声で抵抗しないでくれる…? こんな短いスカート履いて街出かけてたんでしょ?」
「っん!ごめんなさっ///」
花柄のピンクのミニスカートに目をやり、こいつの鈍感さに呆れる
こんなの……
○○がこんなの履いてたら
襲われちゃうかもしれねーじゃん…っ
涼「俺のいないところでスカート禁止って言ったの覚えてないの?」グチュグチュ
「あぁんっ!!///…あぁっ!///」
涼「誰とどこに行ってたの?」
「…っぁ、それは……っ」
涼「それはなに……?」
さらに激しく掻き回す
「あぁんっ!///……ゃぁ……、」
急に速めた指に、
俺のシャツを掴みイきそうになる○○
ほんとイくの早すぎ
「りょうすけぇ…!///…あぁんっ!!///イっちゃうぅ!///」ビクンッ
涼「涼介の指でイかせて下さいってお願いして?」
「あぁぁっ!!///…やらぁ…っ!りょうすけぇっ!!///…んぅっ!!」
―――――……
○○side
っはぁっ!……はぁっ!///……っあれ…///
わっ……私……///
目の前に立つ涼介に目をやると嘲笑うような表情で私を見ていた
あわてて自分の体に目をやる
涼「○○?おまえさっきイきそうになってたよな?笑」
「っ!!!///」
涼介の一言でさっきまでのことが甦り体が熱くなる
わ…私……帰宅してすぐに……っ///
涼介に触れられたあそこが疼いて快感を求める
最後まで………してほしい…
イかせて…ほしい……っ
涼「なあ、」
「…っ!」
そんなことを考えていたら涼介に声をかけられびくっとした
涼「俺にしてほしいことあんだろ」
「っ!?///」
そう言いながら私の唇をえっちな手つきでなぞる涼介
心の中が読まれた気がして
恥ずかしさで頬が熱くなる
綺麗で熱っぽい涼介の瞳が私を誘う
やだ……涼介が…欲しい……っ
ドサッ―――
「きゃっ!!!」
突然涼介が私を強く押さえつけ胸を揉みはじめた
「……だめぇ…っ!///」
涼「なに言ってんの、俺にされたかったくせに笑」
「んぁっ!!!///」ビクンッ!
涼「○○ここ感じるんだ?」キュッ
優しく胸を刺激していた涼介にツンとたった胸の突起を摘まれ、思わず声が漏れる
そのまま敏感な突起をこねくり回される
涼介の指がたしかな快感を与える
「はぁっ……!///……んっ!///……気持ち……いぃ…!///」
涼「っ!!///…気持ちいとか言うなよ///……理性もたないから……」
余裕のない声で話す涼介
快感に支配されていた私にはその言葉は耳に入らなかった
―――――
涼介side
○○敏感すぎんだろ……どんだけエロいんだよ///
俺のここももうパンパン
でも今は○○へのお仕置きの時間
今日は大人のオモチャでこいつを可愛がってやることにした
「はぁっ!……はぁっ!……///」
胸をしつこく責められベッドの上でぐったりしている○○
そんな○○そばに顔を寄せ、耳元で囁きかける
少し口角をつり上げながら…
涼「今夜はこのおもちゃでイかせてやるよ」
「………ぇっ…///」
電マを取り出し○○の胸に押しつける
ブゥゥゥゥゥン―――――
「やぁっ!!///やだぁ……っ!///」
涼「気持ちいだろ?」
胸の突起に触れるか触れないかのところを責め続ける……
やだと言いながら俺の手を掴み止めようとする○○
その程度の力じゃ俺を煽るだけだよ……?
「あっ///……んぅぅ!!……」
涼「気持ちいいんだ?」
「んっ!///……気持ちよくなんか……っ!!///」
涼「その声俺だけに聞かせて……」
そして電マを○○のあそこに当てる
「あぁ…っ!!!///…んんぅ……!///」
涼「ここがイイんだろ…?」グイッ
「んっ!///……はぁっ!!///あぁぅ…!」
涼「俺の名前呼んで……?」
「りょぅすけぇ…!!///気持ちいぃよ
ぉ……!!///」ビクンッ
俺の名前を呼ぶように言うと
押し寄せる快感に耐えながら涼介と口を動かす○○
愛おしくて愛おしくて
たまらない
もっとその声が聴きたい
涼「ほら、もうイきそうだろ?」
もうすぐ絶頂を迎えそうな○○にさらに強く振動を与える
「あああっ!!///……はぁっ!///りょぉすけぇ!!///……イっちゃぅぅ!!///」
涼「ほら、イけよ」
―――クチュックチュッ!
○○のナカに俺の指をつっこむ
いつもより激しく指を出し入れする速度をはやめれば
さらに○○の喘ぎ声は大きくなる
○○…大好き……――
「んぅ!?///……っぁあ!///……りょうすけの指イイっ!///……イくっ……!///イっちゃぅ……!!///」
涼「……○○……っ///」
「ゃあぁぁぁんっ……!!!!!///」ビクン!!
――――
身体を大きくそらせながら
○○はイった
俺の指で感じてイってくれたんだと思うとたまらない
○○の肩をそっと抱き、話しかける
涼「…○○…愛してる……」
チュッ――……
「……はぁっ!……はぁっ!……り…りょうすけぇ……///……私も…っ…愛してるよ…///」
イったばかりの○○がほてった顔でこっちに笑顔を向けて言う
愛しさが込み上げてきて俺はたまらず○○をぎゅっと抱きしめた
「涼介……ごめんね……っ?///」
涼「……ん…///」
今日は○○があんな短いスカート丈で街に出るから不安で不安で仕方なかった
しかも俺、見ちゃったんだ、
○○が知念と一緒にいるとこ、、、
仕事の関係だって分かってるけどやっぱり他の男と仲良さげに話してるの見るの辛い
俺は独占欲が強いから
○○のことを想うあまり異常なほど心配してしまうから
こんな愛し方しかできなくてごめん
俺の腕の中の○○を力強くぎゅっと抱きしめなおし
そっと囁きかける
涼「俺のそばから離れないで……///」
End.