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□最
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ずっとそばに居たかった。


それは今も、少しも変わらない。


少しずつ自分から離れていく小竜を見つめながら、いま思うことはただひとつだ。




・・・・・ありがとう。



オレは、オレなら、
もう大丈夫だ。

オマエが降らせてくれたたくさんの優しさをずっとずっと忘れないから。


・・オマエが大好きだから。



だから、オマエが幸せになれる、オマエが行くべき所に、

行くんだ。
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