どれも良い

□第3話
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「行って来ましたか」
家に帰ると、静かに頷きながら…そう言った
その言葉を聞き、頷く二人

「大まかな事は聞いたかと思いますが…
君たちの知りたい、肝心な事は…明日、
お話ししましょう」

オホンっ!と、わざとらしく咳払いをした男は
少年たちに…こう言ったのだった

「ようこそ!魔宝界へ!!」
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