SKE48

□どっち?
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「ゆりあー」
「んー?」
「…何で、かとれなさんと、ちゅーしてるの?」
「…」

ソファーで、まったりとしていると、問いかけられる。

…はっきり言って、もう、面倒臭い。

「…うるさいなぁ、」

営業ってことも、ちゃんと覚えて欲しい。

「ひゃっ…!?」

おぎちゃんを後ろから抱きしめて、胸をまさぐる。

「嫉妬しすぎ、うるさいよ、ほんとに」

耳元で囁き、強引に服を脱がせて直で触る。


おぎちゃんは、すぐ嫉妬する。

他の人と写真撮っただけでも、すぐに拗ねる。

「だ、だって、ぁっ…!」
「こんなにたくさん愛してるのに、まだ信じられないの?」

濡れてるソコを撫でると、おぎちゃんの体が震えた。

「…そこまで信用されないなんて、逆に悲しくなるな」

少し、ムカついて、真っ白な肌の綺麗な肩に噛み付く。

「いっ…!」

歯形がつくまで噛んで、付いたら、離す。

「…っ…ぃ、たい…」

見てみると、綺麗に、真っ赤な跡がついていた。

「いたいょ…ぉ…」

泣きべそをかくおぎちゃんを寝室に連れていきベッドに押し倒す。

「悪いのは、そっちでしょ?」

きていた上着を脱いでそこら辺に放り投げる。

「…体でわからせてあげるよ。明日休みなんでしょ?たくさん出来るよね」

口調で分かったのか、おぎちゃんの顔が、固まる。

「…ちょーきょー、ってやつ?」

そう言って笑顔を向けると、怯えた表情を向けてくる。

「…なんで、怖がってるの?」

頬に触れて、笑いかける。

「愛してあげるって、言ってるんだよ?」
「…っ…ゃ…」
「じゃないよ」

おぎちゃんの服に手をかけると、抵抗してきた。

「…抵抗止めないと、どうなっても知らないよ?もっと酷くなるかもね」

動きを止めたおぎちゃんの服を淡々と脱がしていく。

ぱるるに、調教の仕方、聞いててよかったと思った。

現れた真っ白な肌に、どこからともなく歯形をつける。

「ぅっ…ひっ…!」

痛そうに顔を歪めるおぎちゃん。

その顔、そそる。

「…こんだけ、愛してるのに。誰よりも大切にしてるのに。なんで分かってくれないの。」
「ご、めんなさっ…」
「許さない」

もう許さない。

もう、誰も考えられないくらい、ゆりあだけに没頭できるような、体にしてあげる。


「…愛してるよ、おぎちゃん」


異常なのは、どっち?

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