黒魔女さんnovel
□対決してもらいました
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ほぼ会話文
東海寺「黒鳥ー!俺の家来ないか?本いっぱいあるぞー?」
チョコ「・・・」
大形「黒鳥さんは僕と帰るんだねぇ。」
チョコ「・・・」
東海寺「おい、なんで大形と黒鳥が一緒に帰るんだよ。」
大形「それはこっちのセリフだねぇ。なんで東海寺の家に黒鳥さんが行かなくちゃならないんだねぇ。」
東海寺「そんなの、黒鳥が未来のパートナーだからに決まってんだろ。」
大形「それは間違ってるねぇ。黒鳥さんは僕のお后になるんだねぇ。」
チョコ「あの...」
東海寺&大形「「何?(だねぇ。)」」
チョコ「大形くんのお后にも東海寺くんのパートナーにもなりませんので、そこんとこ、よろしく!」
桃花「お姉ちゃーん、お兄ちゃーん、迎えに来ましたよー。」
チョコ「ごめん桃ちゃん、大形くんと二人で帰って!」
桃花「え!?お姉ちゃん!?」
その後、ピンクの髪の少年をその妹らしき人物が慰められていたのを多数目撃されたとか。