TL18禁

□妹の誘惑
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 最近の悩みはエッチに関する事。大好きなお兄ちゃんを誘惑するには、これっきゃないでしょ!? 勝負下着で誘惑だ!


「彫刻のモデル?」
 兄、雅也は高校の美術教師。個展に出す彫刻のモデルを頼まれた。
「頼む。他に頼めないんだよ〜金ないし、裸のモデルなんて」
「裸…」
「小遣い居弾むから」
 みゆきはむぅ〜と考え、頷いた。
「5万ね」
「…我が妹ながら…」
 雅也は肩を落とした。
「仕方無い。オヤジ達が旅行で居ない今日しか出来ないから、さっさと片付けるぞ」
 両親は沖縄へ旅行の為、今夜は兄妹だけだ。実はみゆきはお兄ちゃん子で、エッチに興味が有る高校生。
「じゃ、脱ぐね」
 お兄ちゃんに見せようと、友人と買って来た派手な下着を身に着けている。まずはデッサンをと、スケッチブックと鉛筆を手にした雅也が、顔を上げて固まった。
「お前…なんだかすげー下着姿」
 レースの紐パンに、お椀型の胸。雅也はドキドキしながら唾を呑み込む。
「デッサンだけで良いの? 彫刻なら肌の感触とか解った方が良いよね」
「ま…まあ…そうだけど、触っても良いのか?」

「良いよ〜ってか、触ってみなきゃ、リアリティないじゃん」
 雅也はゴクリと息を呑み、手を伸ばす。顎のラインから肩を撫でる。みゆきはベッドに腰を下ろした。
「好きに触って良いから…ブラはじゃま?」
「あ…あぁ」
 クスッと笑ったみゆきが、ブラを外す。ぷるんと飛び出した胸に、雅也は双眸を見開いた。
「発育良いな…彼氏居るのか?」
「居ない…でもみんなエッチ済ましてるの。私焦って」
「バカ! そんなの焦らなくて良い。てか…スタイルいいよなお前」
「そう? …あん」
 みゆきの甘い声に驚いて、雅也は手を引っ込める。雅也の指が乳首に触れたのだ。
「ごめん」
「…大丈夫…ねぇ…」
「な…なんだ?」
「みゆきの乳首、味どんなかな…」
「なっ!?」
 雅也が乳首をジッと見詰める。
「ピンク色で、美味そうな…」
「じゃ…お兄さん舐めて見てくれる?」
「良いのか」
「うん」
 みゆきはベッドに仰向けに寝る。雅也はベッドに腰掛け、みゆきのつんと屹ち上がった乳首をつつく。雅也が顔を近付けた。

 濡れた舌がピンク色の乳首に触れる。
「ん…」
 恥ずかしそうに、みゆきが唸る。
「汗の味がする」
 雅也が唇に乳首を含み、チュウッと吸う。
「ふあっ!」
 吸いながら、片方の乳首を指先で、コヨリのように捻る。
「アアッ」
 腰が揺れる。痛みからジクジクと、なんとも不思議な快感が走る。
「みゆき…」
 熱い息が雅也の唇から零れ落ちた。
「下も触って良いか?」
 云いながら熱い手が、ウエストから腰に掛けて、撫で下りる。
「あうん…触って、お兄ちゃんっ」
 雅也がキスをしながら、臍まで唇を這わせ、パンティの紐に指を絡める。
「脚…開いて…」
 云われて、みゆきは脚を左右に開く。雅也は身体を脚の間に入れた。布の上から秘孔を縦になぞる。
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