TL18禁

□妹の誘惑
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 愛液で出来たシミが、卑猥に視界を犯した。
雅也は脚の付け根に唇を這わせ、ぺろっと舐める。
「あ、あっお兄ちゃん」「ん、紐解いて…みゆきのエッチな場所を見るぞ」
 彫刻の為に触れていた筈だが、性欲に駆られた雅也は、布に隠された秘所から意識が離れなかった。
 高校教師の自分が、今や肉食獣のように、女を求めている。紐を両側から解くと、開かれた脚の間で、息づく秘孔がヒクヒクと震えていた。
「ぬらぬら光って…ク◯◯◯スか小さいな」
 みゆきは喘ぎながら、雅也を見詰める。
「お兄ちゃんっ」
「…味…見てやるよ」
 指で左右にビラを開くと、ク◯◯◯スが皮から剥き出てくる。みゆきの眼を見ながら、雅也は舌を伸ばした。プクンとしたク◯◯◯スが、雅也の舌で揺れる。
「ひあっ…アアッそれっやあん!」
 ク◯◯◯スを舌で左右に転がし、両手で脚が閉じないようにさらに開く。歯で軽く挟み、甘噛みすれば、みゆきは悲鳴をあげて背を仰け反らす。
「お兄ちゃんっ熱い! 身体が、アアッ吸ったら、イっちゃう!」
「気持ち好い?」
「好い! 気持ち…好いの…やあん! あぁっ!」
 ヒクンヒクンと腰を揺らしながら、みゆきは雅也の頭に指を押し当てて、もっとと強請る。
いつの間にか指を入れられ、グチャグチャに掻き回されながら、ク◯◯◯スをチュウッと吸い上げられる。
「好い〜〜っ! アウッんん!」
 吸いながら頭をぶるぶる震わされ、みゆきわ絶頂に上り詰める。
「はあ…はあ…」
「みゆきの愛液、美味いな」
「お兄ちゃん、みゆき…お兄ちゃんにいっぱいエッチな事して欲しい…」
「みゆき…」
 背を伸ばして、頬にキスをする。
「あ…お兄ちゃんの」
 ズボンに隠れた、堅く大きな陰茎が、ヒク付く秘孔に押し当てられる。
「あぁ…流石にこの先はやばいだろ」
「いや! お兄ちゃんが欲しいっ」
 みゆきは逃がさないと、両脚で雅也の腰に回す。
「…地獄に堕ちるか?」
「お兄ちゃんが一緒なら、みゆき怖くない」
 雅也はみゆきの唇を舐めて、舌を撫でる。
「あふ…」
 深く唇が重なり、その隙に雅也は熱い陰茎を取り出し、濡れた秘孔を指で撫で…みゆきは力を抜いた。
「いくぞ」
 ズブズブと、大きな陰茎が、処女膜を破る。
みゆきは涙を零しながら、雅也に抱き付いた。
「あっおっきい!」
「みゆき…みゆき」
 みゆきの腰を掴み、抽挿を開始する。
「アアッそれっ、そこ凄い!」
「アアッGスポットだよみゆき…みゆきの好いとこ…ろだっくそ締めすぎっ」
「やあん! 好いっもっとこすって、アアッお兄ちゃん! ひあっんん」
 パンパンと肌が触れ合い、互いに上り詰め、雅也は唸りながら陰茎を引き抜いて、みゆきの腹に白濁を零した。
「…あん」
 まだ足りないと、みゆきが泣く。
「舐めてやるからな」
 雅也は再びみゆきの秘孔に顔を伏せる。
「アアッアアッ! イく〜っ」
ク◯◯◯スを吸われ、潮を噴いたみゆきは失神し、雅也の腕の中で眠った。
「みゆき…好きだよ」
「ん…」
 雅也はみゆきの目蓋にキスをした。




end
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