TL18禁

□禁断の果実
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「お兄ちゃん、私の身体調べて?」
「調べてって…」
 千夏は立ち上がって、バスロープを脱ぎ落とした。
「千夏!?」
 白く瑞々しい裸身が眼前に在る事に、流石の千秋も息を呑む。
「お兄ちゃんの手で調べて欲しいの…自信が持てるように」
 千夏は千秋の手を取り、自らの胸に当てる。
大きな暖かい手が、ふいに乳首を掠める。
「兄ちゃんが調べれば良いのか?」
「うん」
 千夏は真っ赤になってソファに腰を下ろすと、千夏の乳首を両サイド、手のひらで撫でた。
「あ…ん」
 ピンク色の乳首が屹ち上がり、千秋はわざと見えるように、舌を出してぺろっと舐めた。
「あふん! あん」
 唾液で濡れて光る乳首が愛しいと、千秋は速度を上げて上下に舐める。
「あぁんあぁん」
「感度が良いな…彼氏は愛撫をしてくれるのか? するならどんなふうにしていた?」
「彼…指先で乳首をこよりみたいにもんだり」
「こうか?」
「あふん! ああんっ」
 千秋は胸を突き出して喘ぐ千夏に、唾を飲み込んだ。
 千夏の方脚をソファの背に載せ、もう方脚を床に下ろすと、秘部が丸見えになる。
「なんだ千夏…随分濡らしてるじゃないか」
 千夏は泣きそうな眼で千秋を見上げる。
「お兄ちゃん、千夏の身体可笑しくない?」
 夢にまで見た千秋に、身体の隅々まで晒している。千夏は興奮していた。
「まだ解らないな…此処の味はどうかな?」
 千秋はソファから降りて千夏の秘部に顔を寄せる。
「ん…女の匂いだ…千夏の蜜、おかしくないか味見をするからな?」
 千夏ははあはあと息を吐きながら、千秋の顔を見詰める。
 千秋は脚の付け根を舐めて、溢れてソファを濡らす蜜を見ながら、膣孔に舌を当てる。
「はうん!」
 反応を見ながら千秋は蜜を舐める。
「どんどん出て来るな〜兄ちゃんにお◯◯◯舐められて気持ち好いのかな?」
「あ…あ…ああんっ」
「此処、なんて云うか解るか?」
 舌先でつつかれて、千夏はビクッと痙攣する。
「く…ク◯◯◯◯…」
「千夏は此処をどんなふうにされたい?」
「ん…あん、千夏、ク◯◯◯◯をね…舐めたり吸ったりして欲しい」
「彼氏はしてくれる?」
 千夏は顔を左右に振る。
「嫌みたい…してくれない」
 それは嘘。彼氏は居ないけど、セフレはみんなク◯二が好きでしてくれる。
「勿体無いな…秘唇はこんなに綺麗なピンク色だし、蜜も美味いのに」
知ってる。
 この前セフレが3人掛かりで、この身体を抱いてくれた。
「お兄ちゃん、ああんっね…え…千夏のお◯◯◯◯…大丈夫?」
「もう少し調べてやるよ…良いのが在るし」
「? …え? やん何?」
 千夏は千秋を見ると、手にクリームの付いたイチゴを持ち、なんとク◯◯◯◯になすりつけていたのだ。
「中に入れるぞ」
「入れるって…ひあっ」
 ぬぷりと小型のイチゴが1個、千秋が指先で押し込んで行く。
「駄目…やあん、お兄ちゃん!」
「中でクルクル回ってるの解るか?」
「あんアアァっ!」
 Gスポットにグリグリとイチゴが当たり、千秋の2本の指がぐちゅぐちゅとさすって行く。
「アアァっ」
「こうしながら、ク◯◯◯◯を舐めて吸ってやれば…」
「ひぃぃ! 溶けちゃう! 熱い! やあんそこが…千夏イっちゃう!」
「ん…(れろっ)どうだ気持ち好いだろう?」
「好い! 好いの気持ち好い!」
 千秋は唇をすぼめて、ク◯◯◯◯を吸引する。
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