裏設定報告所

設定に書ききれないことや、本気状態能力や能力のさらに詳しい内容など。を書く場所。

PL様毎にスレ建てて下さい。

隠し能力など御法度に触れるようなのは禁止。

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12/12(Sat) 19:30
その他
笹船

ヴィエネ・ル・フェ等のその他記録

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12/12(Sat) 19:58
笹船

妖精ライネック
峻厳であり残酷、己の内の正義を重んじる悪魔より理不尽な妖精。発生源は邪教の神格、或いはその神格の配下であった天使にあるという。神話と神性を失って久しいが戦いに最適化された気質、そして争いを好んで生じさせる習性を擁する不穏なもの。
約年前にライネックの生息域と思われる一帯の焼失を確認。人避けの呪いの効果が切れ、人の目で発見可能となるまで野ざらしにされていた。焼け跡の劣化が激しく火事の正確な日時、原因共に不明。

地位
会議室と前線の繋ぎ目、まさに中間管理職。偉いが上は沢山いる、下も沢山いる。
王の子供としての評価は何の能力を持たない出来損ない。愛玩動物扱いの母と同じく王宮での地位や優先度は低い。だからこそ騎士として非常に好き勝手している。


174cm/70kg 体脂肪は15%前後
脂肪付き筋肉質、服を着ている分には普通の体格に見える。長期戦用のスタミナと耐久確保の為に痩せるつもりはない。とはいえ筋肉維持の方が難しく感じてくる肉体年齢。身体能力の最高値は伸びないな極微増程、長期的にならば新たな技術の獲得は可能。
全体的に父親似、いずれハゲる。目の色こそ違うが目元ばかりは母親似のまま変わらない。
髪:#c0c059
目:#ffa700

”麗しき永遠の祝福”
”輝ける七年の蜜月”
奇跡と愛の槍。高価だが量産の手法が確立されていた、人間文化に置き換えるならエンゲージリング。名称は多々あるが婚姻を結ぶ者の関係性により変化するものであり本質は変わらぬ物体。白く細く華奢、蝶の羽根のような装飾を持つ美術品じみた槍。
贈り主が愛した者の元にあり魔力を注がれる限り、如何なる争いの中でも寄り添い続ける愛の理想。妖精以外が所有した場合その者の精神をライネックへと近付け変質させる。

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12/12(Sat) 20:02
笹船

故郷
妖精の住む異界、ドリームランドの”浅瀬”。時間の流れは極めて不安定だが迷い込む旅人が案内付きなら帰れるような深度。自然豊かな湖とその周辺丸ごとを人避けの結界で覆い隠していた。
隔離の影響で生息する動物は小型の動物や魚、昆虫類など極めて限定されたものに限られている。外部からの流入が少なく、程度の差はあれ住人全員親戚。
年前に焼失。王国に焼け跡が発見されたのはそれから更に年後の事。

ニミュエ・ル・フェ
元は貴族が羽根目当てで捕らえ、オールゼロ氏に目を付けられたため奪われる前に献上した妖精ライネック。ヴィエネの母。
献上の直前、三日の猶予を貰い故郷へ帰り生まれる子供の為に婚姻の槍を隠し戻ってきた。ヴィエネ妊娠後は故郷ではなくその貴族の元で暮らし、病死までの短い間母子共に過ごした。
現在は手足と内臓を取り除いた剥製となり、貴族邸宅の家宝として飾られている。

貴族
人より昆虫、人間の顔や体に興味がない筋金入りの昆虫類マニアック。家督を弟に継がせ一生独身を貫く道楽貴族。
一度は手放したニミュエを改めて愛人として侍らせ、彼女の遺言に従いヴィエネを隠れ里付近へ送り届け、ヴィエネが城へ戻ってきた際は後見人となった人物。今はすでに老人。最近の楽しみはコレクションの譲り先探しと剥製のニミュエを飾った部屋でヴィエネと茶を飲むこと。

過去
そんな経緯で幼少期の殆どを隠れ里で過ごした。肉体が11歳になった頃母の残した妖精の槍を手にし、隠れ里の祭壇を破壊し住人全てを殺害、放火。母親の生き写しのような姿で件の貴族の元を訪れ、後見人を得て騎士としての修行に励んだ。そして今に至る。

名前
Vienne・le・Fey、妖精ヴィエネ。
集落の外で用いる名前、本名ではないが間違ってもいない。正確に表記するなら鼓草のヴィエネ。

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