☆アメバで作った短編
□テニプリ
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部活終わり
「バイバイ。」
「けいちゃん先にかえるね」
「先輩方、お先です」
「お先に失礼します。」
「あぁ」
みんなが帰って、2人っきりの空間。
「なぁ、跡部?日誌いつぐらいに終わりそうか?」
「さぁな」
俺の顔を見ない跡部。今日、1日跡部は俺を避けてる。
「跡部。今日、俺んち来てーなぁ。」
「今日は、無理だ」
「なぁ、なに避けとん?」
「べ、別に避けてなんか。」
跡部の顔が真っ赤になって、皆の前に居る彼じゃなかった。俺だけの跡部。そう、いつも思うくらいに
「じゃあ何で?」
「今日、お前。女子に呼び出されたからだよ///」
「っな!跡部、お前ヤキモチ妬いとったんかいな。」
「な、何が悪い//」
「堪忍な。俺は、跡部だけだから。」
「////」
チュッ
リップ音のキスが、部室に響いた。
「こんな可愛ええこといわれたら、我慢出来んがな。」
この後、跡部は忍足にたくさん愛されました。