☆アメバで作った短編

□テニプリ
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朝。家に鐘の音が鳴ってる。


「リョーマ。起きんかい」

低血圧のリョーマは、南次郎(親父)に起こして貰っている。

「ぅっ、……」

朝が弱い、リョーマはなかなか起きない。ただ今日は一段と起きるのが遅い。

「菜々子ちゃん。」

「はい。」

「体温計持ってきてくれるか?リョーマの奴風邪ひぃってから」

「分かりました。」

トントン

「持ってきました。大丈夫何ですか?」

「ああ。」

「どうしましょう。私、1限目からこうきぎで、おばさまは主張中なのに。」

「俺がみとくさ。」

「でも、」

「いいから。学校早くいってきな」

「ありがとうございます。」

菜々子ちゃんは、学校へと出て行った。

「何、勝手に俺の部屋で雑誌読んでんの?」

「別にいいだろ。」

「リョーマ。薬飲め」

「やだ。」

「飲め」

「やだ」

「はぁー。分かったよ」

南次郎さんは、薬を口に入れ、リョーマに薬を飲ました。

「うぅ、あぅっ…」

「何するんだよ。」

「キス。」

この後、早く風邪が治ったとさ。


風邪をひくと、いいのかな?

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