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管理人達によるリレー小説(なり茶)掲示板です!
CPは色々節操なく

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05/18(Fri) 00:23
続)
妹八

「ちょ、ちょ、ちょっ!!サボ!!」
「ん〜?」
ベッドに降ろされてからもサボの両肩を掴んで必死に抵抗するエース。
しかし一方のサボは全くお構いなしに覆いかぶさってくる。
そうしている内に目の前にサボの顔があって、エースの顔をに火がつくのではないかと思うほど熱が集まった。
「さ、ぼっ!!」
離れろ、と続けたかったができなかった。
嬉しそうににんまり笑うサボの顔に一瞬、目を奪われてしまったからだ。
「すきありっ」
「んんーーーっ!!」
抵抗のなくなった瞬間に口づける。
とたんにムードもへったくれもないようなエースの抵抗が再開して、背中をバシバシ叩かれた。
しかしもサボも一歩も譲らない。
「…んぅ…」
暴れて酸素が足りなくなって行くエース。
口を開こうとして顔を背ける。
「ぷはっ!?」
そこでサボも同じように口を開けた。
しかし、サボの狙いは酸素じゃない。
「っ!!?????」
エースの口の中で震える真っ赤な舌先を自分の唇で捕まえて、甘噛みした。
「い、いみゃ…なん…??」
舌先を捕まえられているので呂律の回らないエースが戸惑いの表情を見せる。
「ん…そのまま、ベロ出せ」
「い、いやだ…」
「いーから、ほら」
ぐいぐいエースの舌先を引っ張る。
やられ放題で引っ込んでいたエースの舌が下唇にちょんとついた。
それを逃さないようにすぐさま自分の舌先とくっつける。
「ん…」
「ぁう…」
サボの舌にちろちろと舐め上げられてエースの背筋にぞわっとした刺激が走る。
最初は刺激に震えていたエースの肩だったが、次第にサボの背中を強く握りしめていた。
「ぅうう…ん」
サボがゆっくり離れると2人の間の白糸が切れた。
「する気になったろ?」
「…うん…」
すっかり上気した頬で恥ずかしそうにエースが答えた。

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05/30(Wed) 14:35
朱音

「エース…Tシャツ脱げよ」

サボが耳元で呟く。エースはまるで暗示に掛けられているかのように…Tシャツを脱いでサボの首に腕を回して甘える。
サボはエースの首筋から乳首までをレロッとなぞるように舐める。

「……んっ、あん」

エースはビクリと体を跳ねる

「エースは敏感だな…いたぶるのが楽しい…」
「な、そんな事っ///ひゃっ」

乳首をチロチロと舌で弄るとエースの声が裏返る。

ちゅっちゅっ……

「んっ、あ、サボ…やめ…っ」
「なんだエース…興奮したか?」
「な、そんなんじゃ///」

するとサボの手がエースの股に触る……。

「固くなってる…やっぱり興奮したか…」
「そんな……///」

初めての経験にエースの顔は火を噴くほど赤くなっている。サボはニヤリと笑った

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06/19(Tue) 18:36
(続
妹八

するり、とズボンの上からサボになで上げられてエースの身体に力が入った。
「お、おい、ちょ…ンッ!」
既に出来上がっているエースはサボの手のひらが与える弱い刺激すら震えるように拾い上げて行く。
ついに我慢ならなくなってサボをキツく睨み返した。
「…ん?どうした?」
楽しそうに笑みを浮かべたサボがエースを見下ろしてくる。
「物足りたいのか?」
「ばっ!!ばかやろ!!ちげーわ!!」
「そうか?その割には、ずいぶん気持ちよさそうだけどな」
「ッッ!!」
からかいながら器用にエースのベルトを外す。
もちろん弱い刺激は絶え間なくエースに与えられていて、頬が朱色に染まって行った。
「エース…」
「ぁ…ま、まて…ん…」
サボの手のひらの熱が直に伝わってきてますます身体がこわばるエース。
「ぁっ、あ、ぁぅ…」
「…ッ、やべ、かわいいな…」
「ど、どこがだよ…っ、あっ」
サボがつい漏らした言葉にすぐさまキツイ視線を送るエース。
しかし依然サボの方が上手を取っている。
「その、素直じゃねーとことか?」
「うるせ、あっ!それ、やば…っ!」
「え?ここ?」
言い合っているうちにサボの手のひらがエースの弱いところを掠めたようで、一際ビクついた身体にいい気分になって同じところを何度も撫でる。
「あっ、あ、や、やべぇ…って、やめ…ああっ!」
「え?イッちった?」
「う、うぅ…このやろう…」
あまりの羞恥に顔を腕で覆って小さくなるエース。
それを見ながら少し嬉しそうに笑うと耳元までそっと近づいてサボは言った。
「….なぁ、今度は俺の番、な?」
「っ///」

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06/26(Tue) 15:06
朱音

まだ精を出したばかりでヒクヒクとしているエースのソコ。サボの言った『今度は俺の番』とはいったいどういう意味だったんだろう?なんて考えていると…

「ひゃっ!わっ!サ、ボっ!何して、ン」
「だってココほぐさねぇと入らねーだろ?」

(入らない?どういう事だ?なんでサボは俺の穴に指なんか!?)

頭の中は思考が付いていかず混乱しているのだと思いサボが…

「エースのココに俺のコレが挿入るから」

そう言って自身のソレにエースの手を掴んで触らせる、それは固く仰け反り先からは先走りがねろっとつく。

「む、無理無理無理!?ぜってー入んない!」

恐る恐る目をやるとサボのソレは意外に大きく……

「なんでエースだけイイ思いしてるんだー」

そう言うと2本だった指が3本になってエースのナカを犯してゆく。

「ひっ…、ぐっ、サ…ボだ、めぇ」
「イイの間違いだろ?こんなに締め付けて」

エースの目にうっすら涙が浮かぶ。

「サ、ボ…!わか、った!わっ、かったから…」
「?エース」
「サボと俺は一心同体なら、、、来いよ」

エースが腕を広げ涙目で誘う。

「………エース」

次の瞬間エースは下にもの凄い異物感と肉が切れるような痛みを感じた

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07/05(Thu) 02:13
(続
妹八

「…っあ」
サボの目にもエースのあらぬ所からたらりと垂れる赤い雫が入った。
「ぃ…………ってぇ…ぁぅ、」
ぼやくようにエースがそう口にすると、サボの指が赤い雫を掬うようになぞる。
その小さな動きにびくりとエースの足が震えた。
次々にくる刺激に何が起こっているのかと疑問が漂う頭の中で、サボの指先に自らの血が付いていることだけは分かった。
「あ…き、切れた?」
それによって状況がなんとなく察せたエースはサボに問いかけたが、サボは答えなかった。
代わりに視線を投げかけて、エースと目が合うと指先についたエースの血を見せつけるように舐めたのだ。
「!」
今、もっとすごいことをしているはずなのに、たったそれだけでエースの顔を真っ赤に染めた。
その反応に気を良くしながら、エースの血の付いた指先を咥え、たっぷり唾液をつける。
そして程よく湿った指先を再び傷口に塗りつけてきた。
「ん…」
「なぁ、」
「ぁ…な、なに…?」
「動いていい?」
甘い刺激と痛みに目を閉じるエース。
瞼の上が少し暗くなって、サボが近くまできているのが分かる。
今度はエースが黙って目を開けた。

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