おそ松さん

□松ネタ吐き出し
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おそチョロの場合

おそ松…義体
チョロ松…担当教官

戦闘センスが高く、要領も良いおそ松は滅多に負傷せず、怪我の治療や記憶の上書きもないので、三人の中で義体として最も長持ちしやすい。なので、記憶障害の弊害も起きていない。
また、チョロ松はおそ松の条件付けをわざと軽いものにしているので、十四松やカラ松と比べておそ松の条件付け比較的軽いものとなっている。
なので、おそ松はチョロ松の言うことは聞くものの、口答えしまくる。
チョロ松の危機も暴走せずに飄々と助ける。
しかし、チョロ松のことは凄く大事。わざと表に出さないだけで義体らしく独占欲バリバリに愛している。



カラの場合

一松…担当教官
カラ松…義体

カラ松は義体になってから鏡を見なくなった。しかし、一松がカラ松に手鏡を与えたことで、カラ松は手鏡を宝物にし、暇さえあればまた鏡を見るようになった。
カラ松は一松が大事でオープンに愛情表現するが、一松はカラ松の愛情が「条件付け」によって作られたものだと決め付けて信用せず、カラ松を仕事道具として扱い、わざと冷たく接している。
義体故に身体能力は高いが、一松を庇って怪我をしやすい。全力で一松を守るし、敵を殲滅する。
銃火器類の扱いは得意だが、おそ松や十四松のように近接戦闘における要領が良くないので治療回数が多い。なので、義体としての寿命が短く、三人の中で最も早く義体化の弊害…記憶障害が発生してしまう。


(おまけ・一カラ逆ver.)
一松…義体
カラ松…担当教官

一松は感情を内側に自制する質なので、カラ松は一松の条件付けを比較的軽いものにしている。なので、一松はカラ松の危機にも感情的にならずに冷静に淡々とカラ松を守る。
また、武器の扱いが上手く狙撃手としても優秀なので専ら後方から援護することが多く怪我もあまりしない。
義体でありながら、一松は担当官であるカラ松にかなり素っ気ない対応が多く、時には毒を吐いたりする。なので、カラ松は「俺、一松に嫌われてるかも…」と落ち込むことが多い。しかし、表に出ないだけかなりカラ松に執着しており、実は依存している。また、感情を自制する性質故に口下手で不器用さも相まって、カラ松は一松の真心やひねくれた愛情にも全く気付いていない。






トドの場合

十四松…義体
トド松…担当教官

十四松はトド松を守る為に暴走しやすい。自分の感情もオープンで開けっ広げで、よくトド松の指示を無視して単独暴走しやすいため、条件付けを少々重めにされた。
十四松の担当官であるトド松は、十四松を心配するチョロ松や一松によく叱られることが多い。特に、十四松の暴走を許してしまう詰めの甘さなどについて注意される。
正直、トド松は自分が十四松の手綱を握ることは少々荷が重いなと感じている。
十四松は天性の勘の良さが活かす近接戦闘が得意。また、敵を殺すよりも、生け捕りにしたり、拘束するのが大得意。なので、人質の救出によく向かわされる。
しかし、銃を撃ったり遠くから狙撃するのはすごく苦手。

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