忍たま

□ネタ
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RPGパロネタメモ。

ジョブの参考にしたのはスク●ニさんの某RPGです。


以下↓


潮江文次郎…ナイト。
武器は剣と盾。
主人公。
仙蔵の探す闇の魔導書を求めて、修行がてら二人で旅している。
ナイトは白兵戦を得意とする前衛の花形。あらゆる敵を弱体化させる剣術『戦技』というも多く持つ。何より、HP・防御力・攻撃力ともに高い。大抵の敵は『戦技』を使うより、普通に攻撃した方が速く倒せるくらい攻撃力が高い。



立花仙蔵…黒魔導士。
武器は杖。
潮江の相棒。この世を構成する元素を操る。主に攻撃魔法となる『黒魔法』を使う。
究極の黒魔法を極めるため、闇の魔導書を求めて旅に出た。その際、幼なじみで腕の立つ潮江を誘った。
物理攻撃・防御が低いが、黒魔導士は魔導士の中でもっとも魔法攻撃力が高い。
さらに、敵の弱点の属性魔法で攻撃すれば一撃で倒すこともできる。
また属性魔法だけではなく、即死魔法『デス』や魔法で敵を蛙に変えたりなどもできる。
仙蔵はとある特殊イベントを発生させると禁断魔法を修得することもできる。




七松小平太…モンク。
武器なし。素手。
一人山で武者修行しているはぐれ修道士。伊作のいる教会に仕えていたが、修行しているうちにのめり込み武道派な僧兵になる。
己の肉体を鍛え、技を磨き、素手での戦闘を得意としている。『拳術』を使う。モンクは拳術で攻撃補助回復蘇生を一人で出来てしまう万能ジョブ。味方のMPまで回復してくれる。しかし、味方に対する補助(治療・回復・蘇生)は自分の隣にいる者にしか施すことができない。
七松は攻撃とスピードに優れており、攻撃力が高く、敵の攻撃を回避するのにも長けている。その代わり、HPが低い。
初期に山岳地帯に足を踏み入れるとイベントが発生し、仲間にすることができる。



食満留三郎…アイテム士。
武器は銃。
道具のことなら何でもお任せなアイテム士。武器のメンテナンスなどもできる。
都の酒場に行くと食満と出会うことができる。酒場のマスターから儲け話を聞き、鉱山イベントを発生させると食満が仲間になる。食満は本当は前に出て戦いたい武道派だが、戦闘時は前衛のHP回復や魔導士のMP回復、仲間のステータス異常の治療などに奔走している。
特に仲間の伊作は物理防御や物理攻撃が低く、ステータス異常にも掛かりやすく、何かと死にやすい。なので、食満は取り分け伊作には気を配っており、できるだけ伊作を小まめに回復してあげている。
そんな食満が戦闘不能になったりステータス異常に陥ってしまった時は伊作が白魔法で生き返らせている。




中在家長次…時魔導士。
武器は魔導書。
時間と空間を操る『時魔法』を使い、神の決め給う法則をもてあそぶ魔導士。魔導図書館の管理を任されている司書。上司は松千代。
小平太がパーティーにいる状態で魔法図書館に行くとイベントが発生し、イベントを終了させると長次が仲間になる。



善法寺伊作…白魔導士。
武器は杖。
神や聖霊の力を借りて聖なる力を操る魔導士。文次郎達が立ち寄った教会に仕えている白魔導士。小平太がパーティーにいる状態で、聖典イベントを発生させると仲間になる。
食満がパーティーにいる場合、回復係としてはやや劣ってしまうが、白魔法は治療や回復だけではなく、魔法防御や物理防御を上昇する補助魔法も扱えるのできちんと白魔導士として役目を全うしている。
また、白魔法唯一の攻撃魔法にして最強の白魔法『ホーリー』を扱えるため、戦闘時はひたすらホーリーを詠唱している。敵がアンデット系のときもガンガン白魔法を使って戦っている。
伊作は、物理攻撃・防御ともに低いが魔法耐性は高い。



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