忍たま

□ネタ
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オメガバースネタな鉢雷について妄想語り。


運命のつがいと言えば、海外の二次創作で人気なパロオメガバースアルファオメガのつがいカップルのことを指す。

とりあえず、上級生でオメガバース。時代設定は昔でも現在でもどっちでも良い。

αβΩの性別は四年生以降の血液検査でわかる。
学園内ではΩ差別とかはない。



●四年生
α…綾部
β…タカ丸、平、田村、浜
Ω…いない


α性は元々数が少ないので、学年に一人いるかいないか。
Ω性はα性よりもさらに希少なので学園に数人いるかいないか。そして、四年生にΩ性はいない。
綾部は四年生で唯一のα性。
滝や三木はΩのフェロモンに振り回されるαを上から目線(※無自覚)で哀れんでいたりする。
綾部はΩ性に出会ったことがないけれど、一応先生から言われてα用の抑制剤を服用している。αもΩも面倒だなと思いながら日々マイペースに過ごしている。




●五年生
α…鉢屋
β…久々知、竹屋
Ω…不破、尾浜


三郎は五年生で唯一のα性。三郎には運命のつがいである雷蔵がいるので、雷蔵以外のオメガのフェロモンの影響は一切受けることはない、

雷蔵と勘ちゃんは学園でも珍しいΩ性。
三郎と雷蔵は学園初の運命のつがい同士。実は、三年生の頃から互いに何かしらの不思議な匂いを感じていた。雷蔵はあまり気にしていなかったが、三郎はその頃から雷蔵の性種別がΩ性で自分の運命のつがいではないかと思っていた。
五年生の段階でも雷蔵はまだ発情期を迎えておらず、自分がΩ性だと判明してからは抑制剤を日常的に服用している。
雷蔵には既に運命のつがいである三郎がいるので、三郎以外の人間にはフェロモンの影響を与えることはない。
勘右衛門は自分がΩ性であることを隠しているので、周囲からはβだと思われている。普段はこっそり抑制剤を服用している。運命のつがいとは出会えていない。勘右衛門は五年生になる前に発情期を迎えており、発情期の時期が来る度に表向きは「長期のお使い」とされて、本当は一人で発情期が過ぎるまで隔離してもらっている。
三郎はα性だけれど、既に運命のつがいである雷蔵がいるので、雷蔵以外のΩのフェロモンの影響は一切受けない。なので、勘右衛門の性種別が本当はΩ性であることにも気付いていない。





●六年生
α…潮江、七松
β…立花、長次、伊作
Ω…食満


食満は六年生で唯一のオメガ。自分がオメガであることを自ら公言していないが、隠してもいない。なので、六年生はみんな食満がオメガであることを知っている。自分たちの性種別が判明して以来、文次郎も小平太もα用の抑制剤を毎日欠かさずに飲んでいる。食満も毎朝、伊作からΩ用の抑制剤を貰っている。
食満には運命のつがいがおらず、三ヶ月に一度の発情期がくると一人隔離してもらっている。一応、表向きは忍務に行っていることになっている。
仙蔵は毎朝薬を飲む文次郎を見る度に、α性もΩ性も大変だなぁと思っている。
長次は毎朝、小平太が薬を飲み忘れたりしないかこっそりと様子を見守っている。そして、小平太は一度も薬を飲み忘れたことがない。
伊作はβ性なので、同室である食満のフェロモンの影響を受けない。
伊作は医学に関して探究心旺盛なので、α性とΩ性について新野先生から色々教わっている。




●その他ネタ

・ 雑渡(α)×高坂(Ω)
運命のつがい。

・土井先生はα性。そして過去に運命のつがいの恋人がいたけれど、その相手は亡くなっている。なので土井先生にはオメガのフェロモンは一切効かない。




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