忍たま

□ネタ
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死神パロネタメモ。



三郎
優秀な死神。何故か人間の雷蔵と同じ姿。
前世で雷蔵と死に別れ、雷蔵の魂の行方を探すために死神となったが、転生の際に前世の記憶を無くし、ただの死神となる。
死神となっても、悪戯好きで同僚の尾浜や久々知をよくからかって遊んでいる。
記憶のないまま不破雷蔵の魂の回収役となる。しかし、ひょんなことから雷蔵と知り合い、雷蔵と過ごしていくうちに雷蔵に惹かれていき、三郎の魂が雷蔵のことを思い出してくる。しかし、任務に対して非情な死神である三郎は雷蔵の魂の回収の日が来るときっちりと魂を回収する。そして、雷蔵の魂をその手の中に収めた時、三郎の中の魂が一気にその記憶を思い出す。
そして、何百年もの長い長い魂の旅路の果てに、現在こうして己の手の中に雷蔵の無垢な魂があることに涙する。
ようやく、自分だけの雷蔵を捕まえた。
しかし、魂を回収し輪廻の輪に還さなければならないけれど、雷蔵の魂を放したくなかったのでそのまま行方を眩ませてしまう。
そして、死神から悪魔になる。


兵助
三郎の同僚の一人。優秀な死神。人間に興味はなかったが、人間界の豆腐は好きで、豆腐をきっかけに人間界に興味を持つようになった。死神にしては感情豊かで食事もする。豆腐天使。

勘右衛門
三郎の同僚。人間にはあまり興味がない。



【大川学園】

不破雷蔵
優柔不断だけど、真面目で心優しい優等生。
死の運命を背負っているので死神の姿が視える。
本が好きで図書委員会に所属している。
死神の三郎に懐かしさを抱く。そして、三郎になら魂を回収されても良いと考え、穏やかに死の運命を受け入れている。


竹谷
雷蔵のクラスメイト。
動物好きで生物委員会に所属している。よく動物を脱走させてしまっており、後輩と共に学園を走り回っている姿があちこちで見かける。世話好きで、動物の世話だけでなく、クラスメイトや下級生、同室の雷蔵の世話まで焼いている。


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