忍たま

□ネタ
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・五年生妖獣パロ
・ネタメモ


●鉢屋三郎…妖狐飄々とした悪戯好きで元々人間を騙すのが好きだった。
兎の雷蔵が大好きで、とても仲良し。普段は雷蔵の姿(白兎)に化けている。
以前、雷蔵が人間に捕まって兎鍋にされかかったことがあり、それから人間を嫌悪するようになる。



●勘右衛門…化け狸
腹黒い天然。
しかし、笹豆腐の痴話喧嘩に巻き込まれたり、三郎の惚けに付き合わされたりと何かと苦労人気質な子。
人間とはあまり関わり合いたくないと思っている。



●久々知…猫又
元は人間に可愛がられていた飼い猫。
猫だけど、豆腐が好き。人間にも友好的。天然。



●竹谷…犬神
責任感の強い世話焼きで、久々知と良き悪友関係。
久々知と同じく人間には友好的。



●雷蔵…野兎
優しくおっとりした性格だが捕食される側である自分が、捕食する側である狐の三郎を受け入れた時点で、三郎にいつこの身を食われても構わないと腹を括っている。
五人の中で唯一妖力を持たず、己が寿命も短いごく普通の兎であることを自覚している。故に、いつか来る彼らとの別れを覚悟しながら共に過ごしている。
以前、人間に捕まって兎鍋にされかけたとき、人間の子供が自分を憐れんでこっそり逃がしてくれたことがある。なので、人間の子供は好き。


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