忍たま

□ネタ
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らくらんメモリアル2



2作目:五年生

不破雷蔵
らくらんメモリアルでクセの強く攻略が難儀なキャラが多い中、シリーズ史上最も攻略難易度が低いキャラ。初心者向け。
雷蔵は大雑把な性格故に地雷も持たず、傷心度も上がりにくくなっているのであまり爆弾を作らない。
また、友好度が低くても(優柔不断で自己主張が苦手な性格故に)初っぱなから主人公の誘いを断ったりしないので、普通に雷蔵狙いでプレイしていたら攻略は容易い。
しかし、難易度が最も低いとはいえ、選択肢であまりに雷蔵を蔑ろにするものばかりを選んでいると三郎がイベント時に割り込んできたり、雷蔵のときめき度が低いEDではちゃっかり三郎が雷蔵と一緒にいる。
なので、きちんと雷蔵とEDを迎えたいのなら、雷蔵を蔑ろにしないようにしよう。



久々知兵助
久々知の重視するパラメーターは実技。そして、地雷は豆腐絡み。
豆腐を否定するような選択肢を選ぶと兵助の傷心度が一気に上昇し、友好度とときめき度が下降してしまう。最悪その直後に爆弾を作りかねない。
また、兵助の友好度やときめき度が低いと誘いをかけても豆腐の仕込みなどを優先してしまう。
兵助ルートにはミニゲーム『豆腐地獄』がある。制限時間以内に兵助の作る豆腐を食べきるという内容のゲーム。これをクリアすると兵助のときめき度が上がるが、失敗するとときめき度と友好度が下がってしまう。


竹谷八左ヱ門
竹谷の重視するパラメーターは根性。そして、竹谷の地雷は生き物絡み。
動物や生き物などを蔑ろにする選択肢を選ぶと竹谷の友好度とときめき度が下降し、傷心度が一気に上昇してしまう。
竹谷のときめき度や友好度が低いと主人公よりも委員会の後輩や動物や虫達を優先してしまう。竹谷ルートにはミニゲーム『虫取り』がある。制限時間以内に逃げ出した虫を捕獲するゲーム。このゲームをクリアすると竹谷のときめき度と好感度が上昇するが、失敗するとときめき度と友好度が下がってしまう。

鉢屋三郎
鉢屋三郎の攻略難易度はシリーズでも一位二位を争う難しさ。
そんな三郎の重視するパラメーターは知識。まず、初めての座学の試験で「成績優秀」「頭脳明晰」「冷静沈着」と言われている雷蔵を越えなければ三郎攻略は始まらない。なので、最初はひたすら勉強。そして、教科の成績を常に上位にキープする必要がある。
さて、そんな三郎の最大の地雷は不破雷蔵。
プレイヤーが雷蔵のときめき度や傷心度を上げていく度に三郎のときめき度・友好度が下がっていくようになっている。
三郎は攻略対象キャラのくせにライバル役も担っており、雷蔵ルートではイベントに割り込んで三郎が雷蔵とイベントを過ごしたりもする。また、雷蔵のときめき度の低いノーマルEDでは三郎が雷蔵と共に過ごしている。
鉢屋三郎は主人公に対しての友好度がよほど高くない限り、主人公の誘いを断って、常に雷蔵を優先するのでなかなかときめき度を上げられない。また、三郎のときめき度の低いEDでも三郎は雷蔵と一緒にいる。
三郎の攻略は雷蔵のときめき度を上げないで、しかし雷蔵の傷心度も上げないようにしなければならない。
雷蔵自身の攻略はシリーズ中で最も簡単だが、雷蔵の存在自体が三郎攻略の最大の障壁になってしまう。三郎の攻略は慎重に進めていきたい。
ちなみに、三郎EDでの三郎は、雷蔵の顔ではなく主人公と同じ顔に変装しているので必見。



尾浜勘右衞門
勘右衞門は五年生の隠し攻略キャラ。特殊な手順を踏んで登場させなければならない。出現方法はややこしいが、特にクセのないキャラなので出してしまえばあとの攻略はさほど難しくない。


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