アルスマグナさんの夢小説
□第13話
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貴「は?」
思わず驚きの声が漏れた。
私がアルスマグナに?
九「りおんなら、ダンスのレベルもなんら問題ないし、歌も歌える。
即戦力かと思うんだが…。」
貴「…」
朴「りおん…?」
私は完全に思考がパニック状態。
だってアルスマグナだよ?
めっちゃ人気らしいじゃん?
私がみた+♂だってミリオンいってるんだよ!?
そんなすごい人たちの中に私なんかがいきなり入ったら、、、
タ「りおんちゃん?」
貴「…無理ですよ。。
だって、私なんかがいきなり入ったら…ファンの皆さんになんて思われるかわかんないし、それに私じゃ足手まといだと思うし…」
ア「なーに言ってんだよっ!!」
アキラ先輩は、私にデコピンをくらわせた。
貴「いぃったぁ!!」
ア「お前自身はどーなんだよ?
ダンス部、アルスマグナ、入りたいと思わなかったのか?入りたくねーの?」
貴「それは……」
……入りたい。
そうだ…。
ダンス部のみんなのダンスを見たとき、ここに入りたいって思ったんだ……。
貴「……入り…たい。
…私、この部活に、入りたいです!」
私は、自分の意思をぶつけた。