アルスマグナさんの夢小説

□第10話
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やってみます!とはりきって言ってみたものの、やっぱり緊張する。

だって、さっきまであんなにキレッキレのすごいダンスしてた人たちに見られるんだもん。

こんなにドキドキしたの久しぶりだなぁ。

九「りおんー。
音、かけていいかー?」

貴「はっはい!
お願いしますっ」

先生が、音を出してくれた。

私が選んだ曲は、『リモコン』。

初めて自分で振りをつけた曲だ。

曲がはじまる…

私は、踊り始めた。


アキラ
(すげえ。動きのブレがねえ。キレもやべえ。しかも、歌ってねぇか!?)


(すごい…。ダンスの腕も勿論ですが、表現力がズバ抜けている…)

タツキ
(コンちゃんが何かを感じるくらいだから凄いんだろうって予想はしてたけど、予想以上だぁ…)

九瓏
(こいつ…才能の塊かよ。でも…楽しそうに踊ってんな…笑)


(すごい…。目が離せない!りおん、カッコいい…)


曲が終わり、私もダンスを終えた。

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