アルスマグナさんの夢小説

□第5話
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貴「ほぇ!?」

いきなりすぎて、ビックリして、変な声出た!笑

朴「タツキ先輩!
よくぞ気がついてくれましたね!!」

タ「へへへーんっ
可愛い子がいるなーって思ってさーっ」

何この人。
可愛い。女子かよ。

そんな風に、タツキと呼ばれた先輩を眺めていると、

ア「なぁ、君さ、朴の彼女?」

アキラさんがそんな質問を投げかけてきた。

貴「え?違いますよ?」

あっけらかんと答えてしまったけど、その時ウィトの顔が一瞬だけ曇ったような気がしなくもなかった。

貴「私は、今日この学園に転校してきた、神谷りおんです!
ウィトと同じ1年B組で、ウィトに誘われて、ダンス部見学に来ました!!」

とりあえずその流れで自己紹介をした。

すると、、、

ア「俺は、真っ赤な髪がトレードマーク、2年A組神主アキラだ!
りおんちゃんな!よろしくな!!」

泉「同じく2年A組、泉奏です。
りおんさん、よろしくお願いしますね。」

タ「僕はね〜、3年C組、榊原タツキだよぉ〜!
それから、こっちはお友達のコンスタンティン!コンちゃんって呼んであげてねっ」

次々と自己紹介をしてくれた。

貴「皆さん、よろしくお願いしますです!!」

なんだか楽しそうな部活だなぁ笑
入りたいなぁってふと思った。

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