アルスマグナさんの夢小説
□第4話
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朴「こんにちはー!」
ウィトが部室に入ると、何人かの男子生徒の声が聞こえた。
?「おー!朴!
今日は、いつもより遅かったなー!
反省文でも書いてたのかー?笑」
?「アキラじゃないからそれはないでしょう。」
ア「っひでぇな。泉!
朴だって遅刻位するよな?」
朴「僕はまだしてないですけどね!ドヤァ」
ア「あぁー!ムカつく!ドヤ顔しやがって!
っだから顔がうるさいって言われんだよ!笑」
朴「アキラ先輩、それ、僕にとっては褒め言葉♡」
泉「2人ともうるさいです。
はぁ…2人揃うと騒がしさが5割り増し程になりますね……」
ウィトとアキラと呼ばれた赤髪の人(先輩?)が騒ぐのを、泉と呼ばれた人が叱っている。
どうしよう…
完全に入るタイミング逃した笑
そう思っていると、
?「ねぇねぇ?
入り口にいる女の子って、ぱっくんのお知り合い?」
金髪でうさぎのぬいぐるみを抱いた、可愛らしい男子が私に気づいた。
その発言の直後、全員の視線が私に向いたことは言うまでもない。