Dream

□プロローグ
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やはり戻っても賑やかさは無くて、閑散としてて、また、泣いてしまった


遠くでまたゲートの開く音がした


『藍歌?』

「ちょっと、行ってくるね」


私を呼ぶ声を無視して、町へと下る

目指すはーー...















小鳥たちは空から藍歌を見守っていた

やっぱりネイバーのいる方向に向かっている

止めないと、

降下しようとしたとき、藍歌の動きが止まった
何かを探すように辺りを見渡している

ネイバーはすぐそこだというのに...


「来た」


藍歌の口はそう描いた

来たのは2人のボーダー隊員、
いや3人だった

スナイパーと呼ばれる隊員の存在を見付けた





ここで、藍歌の目的が分かった


一発ネイバーに打ち込んだスナイパーの居場所へ文字通り、飛んで行ったのだ

口をふさがれたボーダー隊員は声を上げることもままならず、気絶させられ、光となって基地のほうへ...

彼の仲間は彼が基地へ戻されたことに驚いていた

藍歌は彼が持っていたトリガーを手にし、笑った


「これでみんなを守れるよ」


大事に抱きかかえ、山へと帰った



















プロローグend

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あとがき

原作うろ覚えなのですが、
大規模侵攻の時に千佳ちゃんが道端にあったトリガーを使っていたので、
奪っても解除されることは無いのかなーと思いついて書き始めました

てか、山(森)がある時点で捏造満載感ありありですねww

これから陰からネイバーに復讐を始めます

他の夢小説様のキャラ達のしゃべり方を参考に絡みを増やしていきます

まだまだキャラ達との絡みは薄いですが、
よろしくお願いします(・ω・
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