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□優しい光
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次の日

あたしは1人、事務所へ向かった


コンコン

ドアをノックすると中から声が聞こえ

「…失礼します」

中に入るとマネおっぱがいた


「…おっぱ話ってなに?」

入るなりあたしは聞いてみた

「あぁ…、これからの事だ」

座れ と言われあたしは
おっぱが指す椅子に座った

「今日話すのは…」

おっぱは静かに話始めた






宿舎では


「…ふぁ〜 おはよ!」

欠伸をしながら挨拶をし
リビングに入るベク

「ベクおはよ〜」

そんなベクを一瞥し僕は手を動かした


「…あれ?まだギョンスだけ?」

「…みたいだね(笑)」

「…そっか、」

そう言ってソファに座るベク

「あ…あの子は?」

なにか思い出したのか
再び僕がいるキッチンへ向かうベク

「…あの子?」

「ほら、女の子! 」

僕が疑問に思って手を止めると
ベクが説明してくれた

「あぁ…あの子なら出掛けたよ?」

「っえ、こんな朝から!?」

そう言って口を半開きで話すベク

もう、9時過ぎだけどね

と、軽く心の中でヒョンに突っ込みを入れ
再び朝食の準備に戻った

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