short
□4月1日
2ページ/5ページ
リビングに行くとそこにいたのは
ジョンインとジュンミョンオッパ、
ギョンスはキッチンで朝食を作っていた
ジョンインはゲームをしていて
ジュンミョンオッパは新聞を読んでいた
「オッパおはよ〜」
ギ「名無しヌナおはよ〜」
ス「名無しおはよ」
カ「……」
ギョンスとジュンミョンオッパは
挨拶を返してくれたけど
ジョンインはゲームに集中していて無言
「ジョンインはゲームに集中か…(´・_・`)」
シュンと落ち込むような顔をしたら
ギ「まぁまぁ(笑)
ご飯出来たから顔を洗ってきたら?ニコ」
「はぁ〜い」
ギョンスの言葉に従ってあたしは洗面所に向かった
まぁ、ジョンインは普段もあんな感じだし気にしないもんね〜
顔を洗って再びリビングへ戻ると
ジョンインはゲームを終えたのか
先に朝食を食べていた
カ「あ、名無しおはよ…モグモグ」
「…おはよ」
あたしはジョンインの挨拶に
ぶっきらぼうに答えた
カ「…なんで怒ってるの?」
「…別に(ゲームに夢中になってたジョンインが悪いもん)」
あたしも席に着いて朝食を食べることにした
ギ「ふふ 名無しヌナはゲームに嫉妬したんだよ」
カ「…ゲーム?」
ジョンインは意味がわからないのか
キョトンとした顔であたしを見た
ジョンインの隣に座るジュンミョンオッパが説明をすると
カ「ははっ ゲームにヤキモチか ニヤ
さっきちゃんと挨拶しただろ」
パクっとあたしのお皿にあったウインナーを一口で食べた
「っ!あぁーー!!あたしのウインナー!」
キッとジョンインを睨むと
カ「〜〜♪隙ありっニヤ」
ごちそうさま♪と挨拶をして
元いたソファに戻りまたゲームを始めた
「…馬鹿ジョンインめ…」
カ「名無しヌナ言葉悪いよ ふふ」
僕の一つあげるよ と言って
ギョンスのお皿にあったウインナーを
あたしのお皿に乗せてくれた
「ギョンスは優しいね〜
ありがとうっ ニコ」
ギ「…いや別に//」
ス「…ふふ」
ギョンスは少し顔が赤くなり
それをみたジュンミョンオッパは優しく微笑んだ