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□4月1日
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リビングに行くとそこにいたのは

ジョンインとジュンミョンオッパ、
ギョンスはキッチンで朝食を作っていた

ジョンインはゲームをしていて
ジュンミョンオッパは新聞を読んでいた


「オッパおはよ〜」
ギ「名無しヌナおはよ〜」
ス「名無しおはよ」
カ「……」
ギョンスとジュンミョンオッパは
挨拶を返してくれたけど
ジョンインはゲームに集中していて無言


「ジョンインはゲームに集中か…(´・_・`)」
シュンと落ち込むような顔をしたら
ギ「まぁまぁ(笑)
ご飯出来たから顔を洗ってきたら?ニコ」
「はぁ〜い」
ギョンスの言葉に従ってあたしは洗面所に向かった

まぁ、ジョンインは普段もあんな感じだし気にしないもんね〜

顔を洗って再びリビングへ戻ると
ジョンインはゲームを終えたのか
先に朝食を食べていた
カ「あ、名無しおはよ…モグモグ」
「…おはよ」
あたしはジョンインの挨拶に
ぶっきらぼうに答えた

カ「…なんで怒ってるの?」
「…別に(ゲームに夢中になってたジョンインが悪いもん)」
あたしも席に着いて朝食を食べることにした
ギ「ふふ 名無しヌナはゲームに嫉妬したんだよ」
カ「…ゲーム?」
ジョンインは意味がわからないのか
キョトンとした顔であたしを見た
ジョンインの隣に座るジュンミョンオッパが説明をすると

カ「ははっ ゲームにヤキモチか ニヤ
さっきちゃんと挨拶しただろ」
パクっとあたしのお皿にあったウインナーを一口で食べた

「っ!あぁーー!!あたしのウインナー!」
キッとジョンインを睨むと

カ「〜〜♪隙ありっニヤ」
ごちそうさま♪と挨拶をして
元いたソファに戻りまたゲームを始めた

「…馬鹿ジョンインめ…」
カ「名無しヌナ言葉悪いよ ふふ」
僕の一つあげるよ と言って
ギョンスのお皿にあったウインナーを
あたしのお皿に乗せてくれた

「ギョンスは優しいね〜
ありがとうっ ニコ」
ギ「…いや別に//」
ス「…ふふ」
ギョンスは少し顔が赤くなり
それをみたジュンミョンオッパは優しく微笑んだ
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