short

□シウミンセンイル
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誕生日の3日前


もうすぐ俺の誕生日
毎年、メンバーと一緒に誕生日を過ごす
今年もそのはず…

最近、ルウと名無しが俺に対しての態度が違う…気がする
なんかこそこそしてるけど
多分、理由はわかってる(笑)
可愛い二人だな(笑)




誕生日当日


みんなでダンスの練習中
もうすぐカムバが迫っていた
『…よし、30分休憩しよう!』
「「やったー!」」
先生の言葉を聞いてみんなは自由に休んでいた

「…ねぇ、名無し」
「あ、ミンソクオッパ〜
どうしたの?」
そう言いながらドリンクを飲む名無し
じっと見ていたから
「…ミンソクオッパ?
喉乾いた?」
「…え、あ、うん」
ありがとう と言いながら
名無しが飲んでたドリンクわ受け取り一口飲んだ

「…ん、ありがと」
「いいえ〜♪」
「…え、あぁぁぁ!!」
「えっ…!?」
俺がいきなり叫んだから隣にいた名無しがビクッと反応した


わ…俺、普通に飲んじゃった!!
ってか、これ間接キス…//

「あーー!しうちゃん名無しとキスー!」
「いや、違うからっ」
「違くないっ普通に飲んでたの見たもん」
「あ…あたしミンソクオッパと…//

「ちょっ、名無しまで照れないでよー」
呆れながら言うルハン

「ルハンが変なこと言うからでしょ(笑)」
「しうちゃんだって思ったはずだよ?」
「もう、この話良いからっ!」

うまく話を誤魔化そうとしたら

パチっ

「うわっ暗い!」
「えっ…なに?」


いきなり部屋の電気が消えて
部屋が真っ暗になった


すると、
「「センチュッカハンミダ〜♪」」
ケーキを持ったベク、みんなが現れた
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