worldcreator~世界の創造者
□第一章仕組まれた事件
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ｺﾞｰﾝｺﾞｰﾝｶｰﾝ
陽向｢やぁっと授業終わったぜ。ほんと毎日疲れるわぁ、ハア｣
友｢ほんと俺もそう思うよ。ﾊﾊ｣
陽向｢よぉし、今日はさっさと帰って寝よっかなｧ‥（ｶﾞﾗ‥ﾄﾞﾝｯｯ）ぁちゃー痛ってて、おっと大丈夫か？ ｣
？｢っとごめんなさい。春井くん。急いでて‥‥｣
陽向｢んああ、俺こそ悪ぃ。見てなくて‥‥ところでその荷物どこ運ぶの？いいんちょーの夜乃ちゃーん｣
未月｢えと‥‥そこだから一人で行けるよ、ありがとう。｣
陽向｢誰も行くとは言ってな‥まぁいいか、あっなあ、俺の今日の運勢は？どうだった？｣
未月｢えとね‥ああ今日は最悪の日災難ばかりになるでしょうってでてたよ。｣
陽向｢やっぱそうだったのかよー。さすがいいんちょーの占いはよく当たる。んじゃ、帰るわｼﾞｬﾈ！｣
未月｢おう、ばいびｨ｣
今のはA組委員長の夜乃未月。
占いをしているらしい、うん。
よく当たるねﾜﾗ
陽向｢ｳｵｵ、走って帰っぞー｣（ﾊﾞｯﾋｭｰｰﾝ）