霧崎
□王様ゲーム
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原「王様ゲームしよう!!」
花「あぁ?」
今日は1日部活が休み!!という素晴らしい日なのだよ♪
ヤバッ!!テンション上がりすぎてどっかの高校のおは朝信者みたいな口調になってしまった
『はい質問でーす』
原「なんでしょう、あやのさん!!」
『なんで、部活休みなのに体育館に居るんですかぁー』
原「それは、みんなが暇だったからでーす」
『そうですかー』
花「そうですかーじゃねぇよ。いきなり電話かけてきたと思ったら………目的はそれか!?原ぁ」
我等がマコたんがお怒りですよwww
『これは原ちゃんの死亡フラグwww』
山「ざまぁwww」
助けませんよ?だって自業自得だから☆
瀬「んで、なんで王様ゲームなんだ?」
古「呼び出す位だからそれなりの理由が………」
原「ないよ☆」
「「「『ですよねー』」」」
理由なんて最初から期待していない、
なぜなら…原ちゃんだから!!
うん、原ちゃんだから!!
でもこのメンバーで王様ゲームとか………なんか面白そう♪
花「はぁ…………帰る」
にゃんですとっ!?愛しのマコたんが帰ってしまう!!ならば………
『マコたん………帰らないでぇぇぇぇえぇええぇっ!!』
花「うぉっ!!」
引き留めるために全力でタックル決めました。………………テヘッ☆
『いいの?マコたん命令だよ!?王様の命令は絶対なんだよ!!命令し放題だよ!!』
花「!!………そう言う事か」
心の中で思ってる事が通じた様だ。ん?それはね………
命令し放題→何でもやらせる事ができる→弱味握る→服従
こういうことです!!((ドヤァ
花「いいぜ、やろうか。」
古「花宮からブラックなオーラが」
瀬「あやの………何言ったんだ………?」
『運次第では服従させれる!!』
原「あやの、それ死亡フラグだからwww」
山「原………犠牲者は多分俺とお前だぞ!!」
『テヘッ☆』
休日を潰してくれた原ちゃんに復讐するぜ!!
ザキさんは………なんかついでにwww
この時、マコたんは
花「(よくもタックルしてくれたなぁ…あやのちゃんよぉ………………ぶっ殺す!!)」
なんて考えている事を私は知らない。
原ちゃんとザキさんをどうするか考えるのに必死だった。
楽しい楽しい王様ゲームの幕が上がる。
(マコたんマコたん)
(あぁ?)
(今、入り口の所にメイド服とかナースとかいろいろあるよん)
(なんで持ってんだよ!!)
(んー?マコたん家に着てこうとしたからさっ!!)