霧崎

□掃除しようぜ
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だりぃ〜勢いでOKしたものの………

「マネージャーって何すればいいんだ?」

後でマコたんに聞けばいっか!!

「こんにちはー………って汚なっ!!」

私が見たのはですね…えぇ。この世のものとは思えない程汚い部室です…はい

原「あーあやのだ」

古「今日からよろしくな」
「よろしく!!って違うよ!!汚いな、部室!!よくマコたんが許したな」

瀬「………………信じられないかもしれないが、昨日花宮がいなかったろ?」

「うん………」

ってまさか………………まさかだよね!!

瀬「昨日花宮がいなかっただけでこんなになったんだ…」

「ウソだあぁあ!!」

山「ひぐ○しネタは古いぞあやの」

ひ○らしネタが出てきちゃうのはしょうがない!!

見て下さいよ。床には脱いだ服やマンガ、お菓子のゴミがたくさん。窓が開いていない為か、食べ物が腐ったような臭いがする。

花「部室の前に突っ立ってんじゃねぇよ。………うぉ!!」

原ちゃんとザキと古やんがヤバいって顔してるよwwザマァ

花「テメェら………1日でよくここまで汚したな!!」

原「花宮に褒められちゃった☆」

古「褒めてないと思うぞ」

花「今日の部活は無しだ!!その代わり………」

あらら?マコたんの後ろに黒いものが見えますね。ブラックマコたん降臨

花「片付けるまで帰らせねぇぞ(黒笑」

1日目から大変になる予感

=====
=======

「まずはザキ、ロッカー開けて」

山「ちょっ、あやの」
「いいから♪」
ーーーーーガタッーーーーー

「よし、やるか!!」

ザキのロッカーからは、テストテストテストテストテスト………って

「テストばっかじゃん!?」

山「家持って帰ったら怒られるじゃん?」

「アホか、次は…原ちゃん」

ザキの隣のロッカーを開けると………

「うわぁ〜」

エロ本、ガムのゴミ、ガムのゴミ、ガムのゴミ、エロ本………etc

「エロ本とガムのゴミしかないじゃん!!」

こうなったら………全部燃やそうぜ☆
=========

〜〜二時間後〜〜

原「終わったぁ!!」

山「つ、疲れた…」

花「自業自得だばぁか」

なんとか終わりましたよ…一軍以外も使う部室だから、一軍以外の人のロッカーも綺麗にしましたよ!!
エロ本とかエロ本とかエロ本とかエロ本とかは全て灰になって消えました。
マコたんのは言うまでもなく綺麗でした。古やんと瀬戸ちんのロッカーは、多少汚れはあったけど他の2人が酷い


瀬「もう部室は汚さないように………」

花「次汚したら………メニュー10倍にしてやるよ」

「マコたん鬼畜ぅ〜☆」

山「鬼畜なんてもんじゃねぇだろ(ガクブル」

原「死刑宣告された(ガクブル」

古「10倍とか…俺たち死ぬかもしれない…」

いやいや、汚さなきゃいいと思うんだけど。ってか汚すな

瀬「それって俺らもか?」

花「連帯責任だ」

「ざまぁみやがれwww」

私が部室わざと汚してやろうK………

花「10倍だから、あやのの仕事も増えるな」

「絶対に汚すなよ?わかったな?」

原「自分にメリットが無いからって………そこまで必死になる?ww」

山「花宮…恐い:」

それから一週間後、花宮が部活に来なかった日にまた部室が汚くなり10倍になったのは別の話。



(10、倍とか………、キツ)

(自業自得だばぁか!!)

(マコたん………手伝って、死にそう)

(………………後でな)

((((あやのには甘いな!!))))

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