├危険な男┤

□依頼の後は/銀時
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銀さんは割れ目をツー...となぞりそれ以上の行為は何もしようとはしなかった。



なんか、すごく、辛い。

刺激を与えられることには与えられるんだけど...なんか物足りない。




貴「お..お願っ....もう..止めて..!!」

銀時「何が、止めて?これそのものが?」


そういうと銀さんは動きを止め手を抜こうとしていた。



貴「ちがっ....!」


銀時「違うの?止めてほしくないの?」


少しだけ口角を上げるとまた割れ目をなぞりはじめた。


だけど、それは元通りになったっていうだけで.....


貴「...んぅ..っ、...それも、違う」


銀時「...これも違うの?じゃあ..結真ちゃんはどうしたいの?」


どうされたいの....?
銀さんがまた妖しく笑った。




きっとこれから私がすることが分かっているからなんだ。

ああ、なんてズルイ人なんだろう。




貴「......触って、ください......」


銀時「どこを?」


貴「....私の....ナカを..触ってください...!」



......そこまで私が言うのを聞くと銀さんは後ろで笑いはじめた。



銀時「...クク、いつの間にそんな淫乱になったんだよ。言っただけで中から溢れて来たぜ?結真」


貴「....!」


結真ちゃんから結真に呼ばれ方が変わった..



少し..嬉しいな。
私がそう思ったその瞬間に銀さんは私のナカに指を挿れた。






貴「ひゃあ!!...銀....さっ....」




銀時「やっぱ外よりナカの方がぬるぬるしてんね。」



貴「あっ、あっ!...はぅっ、.....ぁあん!!!!」



じりじりと攻められたせいか、段々と感じる声さえも大きくなってきていた。というか抑えられないのだ。

貴「あっあっ..!んん...ふっ...」


銀時「...そろそろ結真もノッてきたし、イくかぁ?」




貴「...え?」

い...イくって...


そういうと銀さんは中に入れていた指を抜き、私の背中を壁に押し付けた。
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