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□僕の可愛い達央さん
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僕の恋人はとてもかっこよくて、でもとても可愛いんです。




Nside
「ただ今帰りました」
「おう、おかえり」
こうやって僕を迎えてくれたのは僕の恋人の鈴木達央さん
この関係は一部の人以外ばらしていない秘密だ。(ネット上で騒がれてはいるけれど)

今日は達央さんはOFFで僕も仕事がないため僕の家でたこ焼きパーティをする

「おい信長、今日翼と真守と下野さん呼んだけど材料足りるか?」
「ええっ」
「なんかまずいことあったのか?」
「今日は二人きりだと思ってたのに」
そうだ、今日はデートという予定だったんだ。そりゃあショックである
「もういいです…」
「ごめんな.........たこ焼きパーティなんだから盛り上がった方がいいと思って......」
「もう大丈夫です。その代わり、みなさんが来るまで恋人として可愛がられてくたさい」
「ん、わかった」
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