Lyrics
□Summer Vogel
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「Summer Vogel」
Summer Vogel 青い空の彼方は
まだ君が見せた夢
通り雨 落ちた雫が
手のひらで弾ける
飛び散った雨粒の囁きは
夏の訪れを拾った
駆け出す足と 流れる雲
追い付きたい 青い風に
Dive into the sky 瞬間(とき)の風を纏って
一瞬を駆け上がって
Summer Vogel 青い空の彼方は
まだ君が見せた夢
飛び立て 翼だけを背負って
名も知らない果ての地へ
夏の光が道標(しるべ)を照らす
向日葵が笑う方へ
夏の雷雲は 嘲笑うように行く手を阻む
稲光を縫って進め 青が見える方へ
濡れた翼を羽撃かせて
纏わり付く枷を払い
Dive into the sky 晴天の霹靂を
奇跡を探しに行こう
Summer Vogel 胸の鼓動 久しく
強く打ち鳴らされて
選んでしまっていた“限界(おわり)”に
終止符を突き付けて
呆れるほど 澄み渡る空は
飽くなき夢の結晶
Summer Vogel 青い空の彼方は
まだ君が見せた夢
飛び立て 翼だけを背負って
名も知らない果ての地へ
夏の光が道標(しるべ)を照らす
風の軌跡を追いかけて
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