Lyrics

□ray of light
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「ray of light」

ray of light そこにある光は
僕が選んだ最後の希望

5月の終わり 夕時を吹き抜ける風は
まだ少し冷たくて
部屋から見下ろした町の風景は
想い出で溢れてる

何となく過ぎる毎日でも
大切で幸せだった
だけどあなたが見せてくれた 夢と空を追わずにいられないから
もう迷わない

ray of light 空の彼方なんて
此処に居るだけじゃ夢も見れないから
遅すぎたかも知れない 答え それでも見つけた
全部 大切だからこそ 刻みたい証がある
僕が選んだ 最後の未来(あした)

季節が巡り やがてこの足で歩けなくなる日も 来るのだろう
その時思い出すものが沢山の笑顔であるようにと

ただ願うだけじゃ悔しいから
願いを叫びたくなった
たとえ誰かが嘲笑(わら)っても
僕の夢を嘲笑わずいてくれたのは
あなただったから

ray of light 星に手を伸ばして
指の隙間を流れた流れ星を
ずっと忘れないから
“奇跡”信じた想いを
嘘も本当も涙も全部“僕”だから もう消さない
僕が選んだ最高の最期
迎えるため


「小さな世界から逃げたい」って
最初はそれだけだったけど
今は…この命賭してでも
守りたい約束があるから

ray of light 空の彼方なんて
此処に居るだけじゃ夢も見れないから
遅すぎたかも知れない 答え それでも見つけた
全部 大切だからこそ 刻みたい明日がある
僕が選んだ 最後の希望



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