【その他】ニコニコ
□もっとそばに居られたら
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「レトさーん!」
キヨくんが僕を呼ぶ。
「はーい!キヨ君〜」
久々のスカイプでの通話。
僕は東京で、キヨ君は北海道だから、なかなか直接会うことはできないから、こうやってスカイプとかで繋がってるのが多い。
「こうやって話すのも久しぶりだねー!お互い忙しかったしさ!」
キヨ君が嬉しそうに話してる。僕も久々で寂しかったし、すごく嬉しいや。
「そうだね、都合が合って話せるの久々だねー。」
話そうよ、と言ってきてくれたのはキヨ君からだった。
「でも、イベントとかで会ったりしてるよねw」
僕が楽しげに話す。
「そうだけど、やっぱ話したいじゃん!また、ゲーム実況とかやりたいし!」
そうやって言われると、なんだか照れる…。僕ももちろん、話したくてたまらなかった。
「うん。あ、全身ラジオとか今日やるー?」
最近出来てないし、思いつきで聞いてみた。
「えっ!今度やろうよ、俺今日は、レトさんとまったり話ししたいし〜!」
「そっか、じゃあ、たくさん話そう」
全身ラジオ撮ってる時も好きだけど、普段の適当なお話してる時のキヨ君が一番好きかなぁ。
「この半月くらいね〜、たくさん事があったよ〜」
キヨ君から話題を話し始めてくれる。
「うんうん。なになに??」
そうやって僕はキヨ君の話を聞き始めた。