蒼色。
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ーーShota sideーー
今朝の子名前ちゃんっていうんだあ。。
美人さんだなあ。
ー翌日ー
「おはようございます!」
『あ、おはようございます(´ ∀`*)』
たまたま僕の仕事と名前ちゃんの学校の時間がかぶったみたい。
「あ、あの!良かったら途中まで一緒に行かない?」
もっと君のことを知りたいんだ。
なんて言わないけど。
『え!?いいんですか?喜んで☆』
「わあ!ありがとう♪」
それから他愛のない話をしながら電車で別れた。
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「おはようございまーす♪」
「おはようございます。あれ?しょーたん良いことあった?」
どうやら僕は仲の良い声優さんにバレちゃうぐらい顔が緩んでたみたい(笑)
「ふふー♪あったよー(o'∀'o)内緒だけどね(笑)」
「えー(笑)」
名前ちゃんのことをたくさん知れたなんて言える訳ないじゃないか!笑
ーーShota side Endーー