清田信長物語

□Xmasの前触れ
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更衣室を出ると男子メンバーがロビーにいた。


『お疲れ様でしたー』


美咲が男子メンバーに言うとメンバーが驚いていた。


仙道『美咲ちゃん、どうしちゃったの?!今日は一段と可愛いけど』


美咲『仙道さーん。からかわない出くださいよー』


三井『杉山さん所いくのか?』


美咲『はい。じゃあお疲れ様でした』

美咲は走ってロビーをでようとした時清田と目があった。

が美咲はそのまま出ていってしまった。



仙道『美咲ちゃん、可愛いかったね信長くん』


清田『そうっすかー?べつに』


清田はふてくされていた。


宮城『美咲は顔結構可愛いんだよな。杉山さんが気に入るのも解る』


三井『俺も結構好みだけどな美咲』


越野『俺も』


神『じゃあ俺も』


『なんなんすか!!みんなで!』


『俺も』


流川が呟いた。


『流川!!てめぇあさみさんがいるだろ〜が!!!』
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