清田信長物語
□Xmasの前触れ
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『あの…神さん。Xmasの24、25日なんですが…予定ありますか？』
『えーと、jrの練習あるよね？』
『その後は？』
『その後は、シュート練習かな』
『あたしも一緒にいいですか？』
『えっ？あすかちゃんも？』
『駄目ですか？…』
『いいよ。』
神が言うとあすかの表情が明るくなった。
『本当ですかー！！！』
『うん。』
『楽しみにしてます』
あすかが言うと神が笑った。
『仙道〜ラーメン行かないの？』
神が仙道達の方を見た。
『あぁ行くよ』
仙道は神と歩いて行ってしまった。
『あすか！！』
『美咲〜』
『やったねぇ〜！！！』
2人は抱き合いながら喜んでいた。
宮城『なんなんすか？』
三井『さぁ？よくわかんねぇ』
2人は不思議な顔をしながら美咲達を見ていた。