清田信長物語
□Xmasの前触れ
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更衣室から出るとちょうど神が仙道と歩いていた。
『ナイスタイミング!!あすか行けぇー』
美咲はあすかを押した。
『わぁっ!ビックリしたぁ。あすかちゃんか』
神は笑いながら言った。
『あすかちゃん、どうしたの?』
仙道があすかの顔を見ていた。
『仙道さーん!!!ちょっといいですかー?』
美咲は仙道を呼んだ。
『美咲ちゃん?どうしたの?』
『しっ!!!静かにしてくださいよー』
美咲は仙道に言った。
『あぁー成る程ね』
仙道が笑いながら言った。
『よーし!!ラーメン行くぞ』
三井が宮城と更衣室から出て来た。
『ちょっ、三井さん!!宮城さん!!』
美咲は急いで2人を引っ張り仙道の所に連れて行った。
三井『なんだよ』
『し!!!静かにしてください!』
美咲が言うと
『しーだよ!三井さん』
仙道も笑いながら言った。