妖精のお話
□暑さのせい?
2ページ/7ページ
「ルーシィー、あんたもこっちで飲みなさいよ〜」
「そうするわ〜♪」
テーブル席で酒樽を抱えたカナに誘われルーシィーはカウンター席を離れる。
そしてカナのいるテーブル席に向かっていたその時。
「ルーシィー危ねぇ!!!」
「えっ!?」
と声をあげたが遅かった。
ナツとの喧嘩でバランスを崩したグレイがルーシィーの目の前にいる。
「きゃああああああ!!!」
そのままグレイに押されルーシィーも倒れてしまった。
→
次へ
←
前へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ