妖精のお話
□Loveletter
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今日は仕事が早く終わったためルーシィーは仲良しのレビイと一緒に街に出て買い物をしている所。
最近は何かと仕事で忙しくこんな風にのんびり買い物をする機会がなかったので2人はかなりご機嫌の様子。
「やっぱり買い物は楽しいねー！」
「ほんとほんとっ♪欲しかったものも買えたし美味しい物も食べれたし幸せ！！」
「じゃあ、最後に行っちゃおっか！」
「うんうんうん！！行こ行こー♪」
と先程よりかなりの上機嫌で向かった先は2人の1番大好きな場所本屋。
店に入るなり2人は本選びに夢中になっている。
本探しの時だけ2人は別行動をし面白そうなのを見つけたら報告....というのを何度も繰り返していた。