-妄想合いっ子-

□八話「小さな、夢」
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夢をみました。









とってもとっても真っ暗な闇に、1人でいました。











私は、寂しくて泣きました。












そうしたら、もっと寂しくなりました。


















そうすると――














「怖くないッス。俺がずっと傍にいる」




















私は、怖くなくなりました――――






















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