-もっと!妄想合いっ子-
□六話「京都=遊女になる思春期」
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みことっちいい匂いだったなー…
独特の色気って言うんスかね?
スタイルもめっちゃ俺好みだし…。
そんなハレンチなことを考えながら、せかせかと動き回るみことっちのお尻を目で追いかける。
「…?」
俺の視線を感じたのか、こちらを振り向いた。
ここぞとばかりにイケメンオーラ(自称)を放出しながら手を振ってみた。
ニコニコしながら振り返されたッス。
ああん、もう!!
また『ヘブンズドア(妄想)』開いちゃうッスよぉぉぉぉぉ!!!
「やっぱりネックは京都洛山か…」
「でも、調べるには遠すぎますねぇ…」
京都…………………
あ、やべえッス。これもうダイブするッスね。
妄想、ティップオフ!!!!
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