妄想録 (番外編)
□小ネタ集
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黄瀬涼子ちゃん
「みことっちぃぃぃぃ!!!!」
「おぷっ!」
○月×日
金髪の美少女が飛んできた。
「え、えっと………どちら様……?」
「俺ッス!!愛しの涼太くんッスよ!!」
〜説明中〜
「つ、つまり…化学の先生に薬を盛られて…性別が変わっちゃった…ってこと…!?」
「そ。一時間ずっとオンナノコッスよー」
ぎゅーっと私を抱きしめる。
ちょっと待って…
「(胸が………!!!!?)」
「あれ…?みことっち…?」
わ、私より…………
「……ちょっと、お手洗い…」
「え、何でそんなにフラフラしてるんスか!?大丈夫なんスか!!?」
「ううん………」
ショックを受けただけなんです
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