森山伊月宮地が逆トリップ!?[只今更新停止中]

□宮地さんが逆トリ!?
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唯said

くろこんばんわっ!(ᄒ_ᄒ)
あれ?こんにちは?
テンション高尾の唯です!
只今myfriendの高山杏樹と下校now!!
早く帰って黒バスを録画せねば…!
と、思っていた…願いは見事に破られた…。←
なぜなら…

高「帰りにファ○マに行きたい!!」

目をキラキラさせながらこちらを見る
杏樹…(何歳だよ…)←

『ぱーどぅん?』

あ、これ発音よくね?

高「ぱーどぅん?pardon?でしょ?」

うわぁ…何このどや顔…。
流石学年上位…

『分かったよ…時間無いから早くねしてね?』
高「りょーかい!!」

inフ○ミマ
『で、何を買うの?』
高「ん?明日のアクエリだよ〜ww」

あ、そっか…明日の部活1日練習だか
ら買っとかないとね…。

高「唯は買わないの?」

明日暑いよ?っと杏樹は聞いてくる。
んー、どうしようかな…アクエリは
何本か買い置きしてるんだけど…

『お昼ご飯を買っとくよ!』

っと言ってご飯を探しに行く。

『おにぎり…は駄目か。腐るかも。』

7月の初旬はやっぱり暑い…

『パンにしよ…』

数分後私はレジで買い物を済ませた。
杏樹はまだ悩んでる…
まぁ…良いか。外で待っとくか。
数分後杏樹が出てきた…

『じゃないよ!!!!』
高「なっ何!?」

何?…

『長いよ!!!!数分じゃないよ!!』
高「たったの25分じゃん!!」

たったの…25分…?アクエリ買うだけなのに!?

『はぁ…突っ込むのも疲れた…』
高「?」
『帰るよ…。』
高「はーい!!」

まったくこの子は…
とは言いながら家に到着。

高「嫌〜ごめんね!!毎回送ってもらって!!」
『良いよ。杏樹の家遠いし、この辺
は街灯も少ないし。』

これはガチの話。結構暗い。

『じゃ、明日の部活で!!』
高「うん!!バイバイ♪」

杏樹が部屋の中に入ったのを見て、
私は来た道を戻った。
家の近くの公園くらいかな?
結構な高身長の…

『えっ!?でかっ!?』

なにやら挙動不審にうろうろしてる…
これは…

『無視だな。』←

公園の前を通りながらバレないように
男の人を見た…ら…あら?
どこかで見たような…。
高身長に蜂蜜色の髪、オレンジ色の
ジャージ…

『宮地さん?』
?「!?」

男の人がこっちを見た。

『やばっ!!こっち来た!!』

こういう時は…

『逃げるが勝ちだ!!』←

今、部活やってて良かったと思った。
50b走8秒の記録を持つ私に勝てるか
な?ふっふふ…←

?「ちょっ待てっ!!!!」
『こっち来たー!!!!!!』

数分後、捕まりました。チャンチャン♪←

『チャンチャン♪じゃねーーー!!』
?「《ビクッ!?》」
『はぁー、よし。帰るか!!』
?「いやいやいや!!何でだよ!!」
『知らない人とは話しちゃ駄目って
お母さんに言われた』←
宮「今、俺の名前呼んだだろ?」
『…宮地清志さん?』

いやいや、あり得ない。ハッハッハー(笑)
何言ってんのこの人?頭大丈夫かな?

宮「お前…失礼な奴だな…」
『へっ?』
宮「全部聞こえてたぞ…」
『(まさか…読心術者かっ!?)』←
宮「読心術者じゃねーよ?」
『すいませんでしたぁぁぁあ!!!!』
宮「その前にここどこ?」
『へっ?』
宮「俺…体育館にいたんだけど…」
『えっと…確認ですけど…

宮地清志さん。秀徳高校3年のバスケ部でSFのドルオタですよね?』

宮「!?なんで知ってんだ!?」
『191pの77s』
宮「もしかして…ストーk…」
『違います!!!!(焦)』
宮「だよな…焦った…」
『って事は…逆トリ!?』
宮「逆トリ?」

不思議そうに聞いてくる宮地さん。
当たり前か…

『取り敢えず…家に来ますか?』
宮「良いのか?」
『だって…行く所無いですよね?』
宮「そうだけど…俺男だぜ?」
『逆に女です。ってカミングアウト
される方が困ります。』

うん。多分私は間違っていない←

宮「あ、はい。」←
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