yume

□魔法使いは信じない
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「わわわっ、え、炎!?」


「nicoちゃん、僕、魔法が使えるんだ」


と自信ありげにいうアラジンとはさっきから目線が合わない


「すごいね、アラジン」


「信じたかい?」


「信じた、かな
 ところでアラジンはさっきからなんで目を合わせてくれないの?」


「ま、魔法使いは、そういうもんなのさ」


明らかに君の視線は私の胸。
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